パチンコと僕←お前は小学生か! ワラッ
いつも読んでいただきありがとうございますm(__)m
オレがパチンコに嵌まってたのは今から25年前。
『一発台』と言われたSANKYOの『スーパーコンビ』
一ヶ月の給料を二日で使った離れ業まで繰り出すほどの名器...ちゃうちゃう!...名機!!
当然( ̄^ ̄)
一発台だから連チャンはなす。
一回当たれば4000玉、16K。
ホールによっては5000玉、6000玉もあったらしい。
その頃のマイホは開店時は『軍艦マーチ』が流れ、閉店時には『蛍の光』が流れるんです。
この頃はどこのホールも一緒だったと記憶する。
んで
『スーパーコンビ』とはなんぞや?
今の機種のように派手さは全くなす。
画像の入口から玉が通ると『三つ穴クルーン』に落ちクルクルと回りながら三つの穴のどれかに落ちる仕組み。
手前の穴が大当りになって右打ちするんです。
手前に落ちると下のチューリップが開き、開いたチューリップの右端が大当り時の玉の通り道の手助けとなって右下のチューリップに吸い込まれるように入っていくんです。
こんなん、何が面白いの?
現在と昔では比べられないんで...でもこの時代はこれが人気だったんです。
この入口を玉が通った瞬間は....もう...
脳汁、ドバーーーーーッの大洪水ですよ。
だって、玉が真横、又は真横より僅か上に跳ねないと通らないんですよ。
スーパーコンビはまた打ってみたい機種ですね。
そうそう、この頃は当たると店員がアナウンスで言うんですよ。
『272番台のお客さん。ニコッと笑って、はい、スタート!』って...てか笑ってねえし。ワラッ
いやぁ、懐かしいな!
因みに終了は、店員がアナウンスで『272番台のお客さん、終了です。』と次の瞬間、別の店員が走ってきて扉を開け当りチューリップに玉を入れて終了なんです。
悲劇な出来事を一つ
玉が通った瞬間、数発が打ち出されてるんだけど
一つ目の玉が大当りしたのに、後から打ち出された玉も通ってしまい、大当りの穴に落ち大当りがなくなるという悲惨な出来事を経験したこともあります。(泣)
おしまい