本日、東京・秋葉原で開催中のイベント「スロパチフェスティバル」に行って来ました！



パチンコ・パチスロ業界で活躍している漫画家さんたちがファンの方々と交流を図るイベントで、今年は豊丸産業のイベント「ナナシーの日」とのコラボ開催となっていました。

イベント参加者は事前に募集を行った所、定員である360名を大きく上回る約630名ほどの応募があったようで、本イベントの人気の高さが伺えました！


展示会場である「ドン・キホーテ秋葉原5F」のイベントスペースには、著名な漫画家さんの作品やグッズがずらり！









また、豊丸のオリジナルグッズやコラボグッズも販売されていました。

中には、役モノや筐体ボタンも！





9月導入予定の最新機種である「P華牌RRwith清水あいり 150de遊タイム」の試打コーナーも展開されていました。



ドン・キホーテから徒歩1分ほどにある「電脳シューティング＆パチスロバー SENGOKU193」でもイベントが開催されていて、こちらでは「CRワイルドロデオ」を使ったチャレンジコーナー等が用意されていた他、スペシャルトークショーも開催されていました。











トークショーは第1部～第4部(初日は3部)まで用意されていて、初日の第1部では、豊丸のプロモーション担当の方と企画担当の方が登壇。

『クセが強い？「豊丸の機種名」の秘密に迫れっ！』と題したトークショーが開かれていました。









「CR豊丸とソフトオンデマンドの最新作」の機種名を考えていた当初は「SOD48」などの候補もあったが、ちょっと危ないなと思い、最終的には名前を見た時により引きがある既存の機種名になった。

また、この機種名を考えたプロモーション担当の方は開発当時、社長に機種名や役モノデザインを持ち込んだ所、失笑され、最初は怒られ気味だったが、何とか意見を押し通した。

「CR今日もカツ丼」の後継機である「PAウイニングボール」は、ウイニングボール→ウイニングボウル→勝つ丼と、シャレを利かせて機種名を考えた。

CRデラマイッタ3rdは、7セグマシンとして人気だった「CRダイナマイト」をオマージュし、「DERAMAITTA」「DYNAMITE」と、アルファベットにした時に近くなるように名前を付けた等、機種名に関する秘話がたくさん聞けて楽しかったです。

また、開発する運びにはなっていたものの、諸事情によりお蔵入りになった幻のマシンの筐体デザインのお披露目もあり、こちらは特に注目を集めていました。


2日目以降も様々なトークショーが開催されるようなので、気になる方は行ってみてはいかがでしょうか。

スロパチフェスティバル会場については、全日程予約が一杯なので入場は難しいようですが、SENGOKU193会場は当日の空き状況次第では入れるみたいです。

それでは、今回はこの辺で！


・開催情報

イベント期間：7/29～7/31

スロパチフェスティバル会場：ドン・キホーテ秋葉原店 5F(12:00～18:00)

SENGOKU193会場：HULIC ＆ New AKIHABARA 9F「SENGOKU193」(12:00～20:00)

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