今回は「クソ負けレコード」と題し、過去にやらかしたトラウマ級の大負け稼働を全2回に分けて振り返っていきたいと思います。
まずは僕が一番好んで打つことの多い甘デジなのですが、甘デジと言えば「安定感がある」「大負けしづらい」というイメージがありますよね。
ただ、そんな甘デジでも僕ぐらい打ち込んでいるとやはり闇に葬り去りたいレベルの大負けもあるのですよねぇ~。
過去のブログでもチョロっと書いたことがありますが、約3年前の出来事で、実戦機種は「デジハネCRペルソナ4」です。
その日の実戦データがこちら。
・総実戦データ
交換率:4.0円
総回転数:3175回転
通常回転数:2068回転
大当り回数:32回(4R×31/16R×1)
初当り回数:16回
獲得出玉:0個
実測値:15.4/K
回転率:17.9/K(90個/Rで算出)
実測は15.4/Kと、正直心もとないものだったのですが、出玉関係がプラスの台で電サポ中は1回転あたり4個以上増やせていました。
期待値的には日当20Kオーバーの台です。
ただ、そんな優秀台を打っていたのにも関わらず「-65K」と、甘デジではおそらく金輪際訪れることはないだろうというぐらいのクソ負けを喰らいました。
スランプグラフを見ての通り、序盤はそこそこ闘えていたのですよ。
規格外の大ハマリがあったわけでもなく、最終的な初当り確率も1/129.3と、まあこれぐらいならあるよねというレベル。
ただ、連チャンがねぇ~。
初当り16回で大当り32回ですから、平均2連チャン。しかも16R(※)が1回しか引けないというヒキの弱さ。
※16R振り分け
ヘソ:2%
電チュー:20%
電サポ中の玉増えありきで打っていますから、こうなると必然的に投資が止まらなくなるわけで・・・20時頃には投資50Kオーバー。
なんとか一矢報いたいところでしたが、その後も実戦を終えた21:50まで投資が止まることはなく、歴史的大敗北となりました。
「甘デジとは?デジハネとは?」と、甘デジの闇を感じた1日でしたね。
さて、明日は過去最大の負け額を記録したマックスもとい魔ックス編を綴っていきたいと思います。
それでは、今回はこの辺で!