先日、編集部に回顧録的なもの書いてと言われたので、今回は僕がパチンコを始めてからK-Naviライターに至るまでの経緯なんかを書いていこうと思います。 【パチンコとの出会い】 パチンコを初めて打ったのは高1の時です。 高校で仲良くなった友人がパチンコ好きで、ゲーセンに行った時に教えてもらったのがきっかけです。 そこで初めて打ったのはエヴァ4。シトフタです。 エヴァ自体あまり詳しくない上にパチンコ初心者なので、最初はちんぷんかんぷんでした。 僕「なんでさっきから何回もリーチになってるのに当らないの?図柄9個なんだからリーチかかったら1/9で当りじゃないの?」 友人「いや、スーパーリーチに発展しなきゃ当たらんのよ(笑)」 僕「スーパーリーチって何?」 こんな感じで初打ちは良く分からないまま終わったのですが、その後も何度か打っていく内に徐々にパチンコのメカニズムを理解していき、それと同時に楽しさを知っていきます。 その内、パチンコだけでなくパチスロにも手を出していくようになり、そこからは沼でした(笑) 学校ではクラスメイトが勉学に勤しんでいる傍ら、僕はパチンコサイトで信頼度や演出法則、目押しなどの勉強に励んでおりました。今思うとやべぇ奴だったと思います。 当時良く打っていたパチンコはエヴァ3・4・5、アクエリオン(初代)、慶次~斬、北斗4。パチスロはエヴァのまごきみと約束の時。 今となってはホールで打つことのできない名機たちです。特にアクエリオンと慶次はしこたま打ち込んだ記憶があります。 そして、打ち込んでいく内に簡単な止め打ちや目押しもマスターしていきました。 ゲーセンとは言え、やればある程度投資を抑えられますからね。貧乏学生にはマストスキルでした(笑) そんなこんなでパチンコ漬けの日々を送っていき、気が付けば卒業。 待ちに待ったホールデビューとなるのですが、ちょっと長くなりそうなので、今回はこの辺で!