「P 10カウントチャージ絶狼」を試打して来ました!
本機は「神速神撃ゼロSPEC」と銘打たれており、とにかく出玉スピードが魅力!
スペックは初当り確率1/319.68の1種2種混合タイプで、初当りの大半は6R+時短1回のクライマックスバトルに突入します。
右打ち中の大当り確率は1/1.92となっており、突破率は51.2%。
演出面でのチャンスアップポイントとしては、絶狼フラッシュやタイトルエフェクトに注目。いずれも赤なら大チャンス!
・絶狼フラッシュ
・タイトルエフェクト
そして、ここで見事大当りを引くことができれば、時短2回転の連チャンモード「10カウントBATTLE」に突入。継続率約77%×ALL1500個と、出玉性能は抜群です!
・10カウントBATTLE
・回避演出(回避できなかった場合は危機回避演出に移行)
・危機回避演出
モード中はホラーとのバトルが展開され、危険度が低いほど勝利期待度アップ。絶狼が攻撃を回避or危機回避すれば大当りと、牙狼シリーズではおなじみの流れとなっています。
そして、時短2回転分をまとめて1回のバトルとして見せていることもあって、大当りまでのスピードがかなり速い!
どのタイミングで勝利するかで多少前後はするものの、速ければ電サポ開始から1分かからずに、遅くても2分ほどで決着が付きます。
また大当り中も、こぼしなしのアタッカーに加えて、ラウンド間のインターバルが0.5秒となっているので消化が速い!
・アタッカー
それも相まって「電サポ開始~大当り消化」までの所要時間が平均約148秒となっているのだとか!
時速換算すると3万発以上なので、今までの牙狼シリーズの中では断トツに速いです!初代超えちゃってます!
最近やたらと出玉スピードを売りにしているマシンが登場していますが、本機はそれだけでなくスペックも甘いので、ヒットしそうな予感!
導入が待ち遠しいですね。それでは、今回はこの辺で!
(C)2005 雨宮慶太/Project GARO
(C)2006 雨宮慶太/東北新社・バンダイビジュアル
(C)2011 「呀」 雨宮慶太/東北新社
(C)2013 「桃幻の笛」 雨宮慶太/東北新社
(C)2013 「絶狼」 雨宮慶太/東北新社
(C)2015 「媚空」 雨宮慶太/東北新社
(C)2010-2016 雨宮慶太/東北新社
(C)2016 「絶狼」 雨宮慶太/東北新社
(C)SanseiR&D