今回は、今年出た新基準機の中で比較的勝ちやすいと思った台を紹介します! ・CRキューティーハニー 電サポ中の止め打ち効果が(新基準にしては)高く、電サポ率も高い機種。 また、ヘソの真下に電チューが付いているため、電サポ中に左打ちでヘソ保留を貯めることができるのも魅力です(電サポ抜け後の通常回転の足しにできる)。 ただ、スルーの元ゲージがやや辛めなので、そこには注意が必要です。
↑の□で囲ってある箇所の間隔が狭まっている(=辛め)だと、玉増えはおろか、玉減りしてしまう可能性が出てくるので、そういった台では打たない方が良いでしょう。 ・CR沖7
パチスロの沖ドキをパク、もとい真似ホンした台。 電サポ率が低いのが難点ではあるものの、電サポ中は止め打ちで+2.0個以上/回転の玉増えが見込める上、大当り中も「7個目を弱め、8・9個目を強めに打ち出す」手順で9割近いオーバー入賞が見込めます。 また、通常時の時間効率が非常に優秀で、同じ回転率でも従来機の1.3倍近く通常回転を稼げます。 しっかり回ってくれれば、この台以上に手堅いライトミドルは無いでしょう。 ・CRA遠山の金さん 二人の遠山桜 昨年出たミドルタイプの甘デジ版。 電サポの開放パターンや電サポの賞球は変わっておらず、ミドル同様、止め打ちで+1.5個/回転以上が見込めます。 また、常時8個保留機なので、通常時は如何に保留が貯まっていない状態で当てられるかもポイントとなってきます(入賞順消化のため、初当り時に残っていた保留は無駄になる)。 そのため、個人的には先読みの出やすく、当る当らないの予想が立てやすい「杉良太郎モード(縦スクロール)」がオススメです。 以上、新基準オススメ機種紹介でした。 止め打ち手順や釘ポイントについては、それぞれの機種ページに載っているので、参考にしてみてください。 それでは、失礼します。 (C)永井豪/ダイナミック企画 Licensed by Sony Music Japan International (C)MARUHON