お父さん。 あなたが天国へ旅立ってから もうすぐ10年の月日が流れようとしています。 今思うと…『あっという間』に過ぎたような 気がします。 そっちでは大好きだった『大工』を やれていますか? 普段は口数も少なく、 『職人』だったお父さん。 でも、『家族』の事を第一に考えてくれて いたのもお父さん。あなたでした。 そんな『偉大な背中』を見ていた俺は本当に 誇らしかったです。 ……こうやって手紙を書くんではなく あなたと一緒にお酒を酌み交わしながら お話をしたかった。 それは『一生叶わない想い』です。 お父さんが生きている時は 怖くて言えなかったけど、 10年経った今だから……言ってもいいよね? 『親父』……本当にありがとうございました。 この10年で少しは大人になれたかな? なんて言ってると怒りそうだからやめとくよ。 また命日にお墓参り行くからね。 その時にまたお話しようや。 それまで……上から家族を見守っててください。 それが俺からのお願いです。 それじゃ………またね。お父さん。 ゜*.。.*゜*.。.*゜*.。.*゜*.。.*゜ 本当は父の日に書こうかと思ったんですが、 中々踏ん切りが付かなくて( ̄∇ ̄;) みなさんも『家族』は大切にですよ。 久し振りのおたけでした(・∀・)ノシ
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日記
親愛なるお父さんへ。
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