ログを書いた後、よく考えてみたら現在走っている車には適応されないことに気がついた それでは一発解消にはならないので再び考えた。安全装置が装置されていない車種で、ほぼパワーウインドウ事故を一発解消する方法とは? それは運転席以外の窓をはめ殺しにする方法 つまり助手席及び後部座席窓を開かないようにする 現在の車種は空調設備が優れているので、特に窓を開ける必要性が少ない 子供が常に乗車する車は、このスイッチの元を切ってしまえばそれで事が済む やがて子供が大きくなった時はまたそのスイッチの配線を繋げばよい このスイッチを切る作業の費用は財団法人等や国が負担する そうすれば急激にパワーウインドウ事故は減るだろう もちろん、事故時にドアが開かなくなった時の脱出用のダイヤモンドハンマーも支給する 昔の列車は窓が開いたのをご存知か? そこから駅弁などを買った記憶がある しかし電車のスピード化や急速な時代の変化により、窓は開かなくなってしまった 背に腹は変えられない。何よりまして安全を優先するのだろう このようなパワーウインドウ事故の撲滅には、本来なら自動車雑誌等が風穴をあけなければいけない 「風穴をあける」の意味は組織などに新風を吹き込むことであるが… 僕に言わせたら、パワーウインドウの危険性を記事にしたくらいでは、風をそよそよ吹かせているだけ 本当の意味で風穴をあけるとは、行政を動かすことである 自動車雑誌等の企業は、どれだけファンに購入してもらい、客に助けてもらっているだろうか 行政を動かし、客に恩返しをできないのか? 企業が社会に貢献するということは、そういうことなのだ