「誰の為、機嫌取りの裏表」 何か差し入れをして機嫌を取り、気分良く仕事をしてもらう 口が重い取材相手に、興味のあることを事前に下調べをし、機嫌を取り真意を引き出す 良くやってくれたことに感謝し、あえて絶賛をしてまた同じようにしてもらうなど これらのことは、相手を思っての考えと行動で、立派な常套手段 一方、一見相手のことを思っての行動に見えるが、必ずしもそう思えないケースもある 例えば仕事のサービス残業。会社の機嫌を取って会社の為に働いているようであるが、結局自分だけ良く評価して欲しい為の行動にも取れる 機嫌取りの裏表 これを書いている僕も、相手にどうしてもの頼み事があるときは、機嫌を取りながら話すタイミングを伺っているのであるが…