タイトルを見る限り、ほとんどの人がそうでないと思うだろう それもそのはず、当選確率が320分の1以下に下げられ、投資金額が抑えられたのだから いやちょっと待って!第一段階では換金率が下げられた そして第二段階では確変継続率が下げられる 最新台の鬼浜ミドルのスペックをみてみよう 当選確率が319.7分の1。確変突入率56%、確変継続率が64.8% いくら右打ちの出玉がいいといってもこれでは辛い 何と平均連チャン数は約2.37回 確変継続率だけみれば、コードギアスの約70%より見劣る ボーダーを20回として、当選確率まで回す玉数は、現行ミドルで約4000個、旧マックス機は約5000個 初当たり時平均出玉の鬼浜は約3440発、旧マックス機魔戒の花約6050発 平均出玉ながら鬼浜は660のマイナス、魔戒の花は1050個プラス。これから換金率を引いたのが、事実上の差玉となる 僕のログでも旧マックスは当選確率が辛すぎると訴えてきた。しかし継続率を大きくの下げると(現行機種平均約75~80%。新規格で65%以下)必ずしも当選確率が上げられた恩恵に預かれない 8月発売の蒼天の拳はST突入率62%、ST回数33回、プラス時短が67回。ST継続率が約65%ブラス時短継続率が約18.9~26.9% 初当たりを投資金額は下がっても、今までよりも多く初当たりを引かないと、回収金額に到達しにくい 元々初当たりを引くのは、1000回ハマりや2000回ハマりも多分にある ミドルの100回時短での引き戻し率が約26%だとしても、あくまで数字の上での計算 100回時短になり、必ず26回大当たりするものでもない これからはこの不特定要素のために、せっせと時間を費やすようになる パチンコの最大の魅力はな、何ていっても確率変動にあるのだ つづく