昔の大当たりの王道は、保留を跨ぐ連続予告からだった しかし数年前までは、保留を跨ぐ連続予告(ゾーン)+擬似3に変わり 近年では変動を開始してからのゾーンまたは強予告+擬似3と変わってきている それだけに擬似3は大当たりの必須条件となってきているが… よく「〇○予告+擬似3+〇〇で外れたけど、信頼度を教えて下さい」とか質問コーナーに出ている 確かに擬似3に越したことはないが、それ以外の予告やチャンスアップの方が重要視される 擬似3は予告が出揃うまでの道のりになるのではないか 皆さんは〇〇柄保留が最初に出た時(リーチ中のランクアップを除く)、擬似2止まりだったり或いは擬似なしだったりしたことが多分にありませんでしたか? それでもしっかり強予告は出ているはず つまり擬似連は強予告が出るまでのチャンス回数ともとれる 擬似なしで青系でさっぱり、しかし擬似2で赤系が出てチャンス、擬似3まで行って金系が出て激熱とか…ステップアップするのが理想 対して変わり映えしない予告が3回出たところで、大したことはない 擬似3とは中身が重要なのだ それにもう一つ、擬似連そのものの強弱も関係する ほとんどの機種で大方、弱中強の3種類の擬似連があるはず その弱擬似連の3回よりも、強擬似連の2回の方が強い またあしたのジョーのクロスカウンターは擬似2以外からしか発展しない このように機種によって擬似連の信頼度が変わる だから擬似連は回数を競うゲームではないとも言えるのではないか…