昔の連続予告の規定に、「連続予告を連続してはいけない」とあった


つまり連続予告は最大で4回、最大で4回の理由は保留4回消化時から演出が始まるため


この名残があるのが海シリーズの先読み


先読み3回の後バラけ目が停止し次の変動でリーチがかかることもある


しかし実際は4個保留を消化しても4連続にならず大当たりは確定しない


先読み3回の中に中段スベリのチャンス目があればリーチ以上が確定する


もしバラけ目の後がリーチにならず中段スベリチャンス目が再び停止すれば激熱必至


これが最大で8回まで


①チャンス目→②チャンス目→③中段スベリチャンス目→④バラけ目→⑤中段スベリチャンス目→⑥中段スベリチャンス目→⑦バラけ目→⑧大当たり


主に8個保留のため時短中の演出になるが⑧の大当たりが初めから先読みになったのと


ハズレ先読み演出中に⑧に入賞(実際にはハズレ先読みの後の保留)したのが大当たりだった場合、先読みを連続させたのと2通りがある


これが4回転以内なら連続してもいい


保留2入賞時にハズレスーパー先読みが初まり、保留3に激熱スーパー(ハズレ)が入賞した場合、保留2のスーパーはカットして先読みにしてしまうこともしばしば


昔の話しで申し訳ないが、藤商事の松居直美は2連続で信頼度が約20％、3連続で信頼度約30～40％あった


これもまた保留が2個なら2連続でも十分いける


連続予告の数は保留入賞状況と対象保留によるもので、連続予告の回数イコール信頼度の高さとはならない


ここでオマケのゾーンとモードとの違い


ゾーンは先読みが複合するのとしないとがあるがいずれも対象保留で擬似連2以上が約束される(京楽の機種)


モードは対象保留でリーチ以上確定のみ(京楽の機種)