保留を跨ぐ連続予告は、射幸心を煽るとの理由で数年前に禁止になった。しかし近年再びそれが認められた 射幸心を煽るとの理由はよくわからないが、連続予告の対象保留の前の保留は全てハズレだった 保留に入れるにはお金がかかる。その保留をハズレにしてまで予告を出すべきではないということか? そして連続予告の代わりに同一保留で行う連続予告を使うようになり、連続予告に似ているところから擬似連と読んだ この擬似連、連続予告が全盛期の頃も実はあった。暴れん坊将軍初代の「暴れん坊チャンス」。 雷予告は1保留のみだが、このチャンスは1保留で数回転以上、保留を跨いでも更に数回転以上続く可能性があった 現在は連続予告とは言わずに先読みと呼ぶ方が多い それは何故かと言うと(うえのでちゅが)、昔の連続予告の対象保留の前は全てハズレなのに対し、先読みの場合は対象保留の前でも当たってしまうことも多い。この違いだね 実際に大王四神記で、チェチェンの星連続先読み(神、王保留)と、石器を集める連続先読みと、徳利の先読みで対象保留の前に当たってしまったこともあった 昔の連続予告は対象保留前の保留は短い変動で演出はカットしていたのがほとんどだったが、今の先読みは必ずしもそうではなく、リーチに発展することもある。中には激熱も そして先読みプラス擬似連が大当たりの王道になってしまったがいかがなものか? 通常時は致し方ないとして、確変中の擬似連の持つ意味は?