おっくんです。
今回は3月の稼働を振り返ってみて、気付いたことを書きます。
ということで、さっそくグラフ遊びに付き合ってください。お願いします。
グラフと数字では見た感じも全然違うんで、そのへん何か感じ取ってもらえたらと思います!
◆1日ごとの収支
これは3月の1日ごとの収支、その日の勝ち負けをグラフにしたものです。
3月は欲打ちゼロで目に見える期待値を中心に追いかけました・・・が、1日単位で見ると収支は大荒れ。
最も負けた日は-42000円。最も勝った日は+125000円。
細かい話抜きにして、1日単位ならやることやってても、やっぱりこれくらいはブレます。設定6で負けたなんてのはもはや聞き慣れた話ですし。勝ったり負けたりの繰り返しです。
そうそう、一言だけ。
1/65536引いてAT確定のみとかはヤメてほしい。totoの3等当てて3000円やった感じと一緒っす。逆にキツイ。
◆1ヶ月の収支
さて、お次は3月の収支の推移のグラフをちょいと見てください↓
局所的に荒れながらも、なんだかんだ右上がり。
「期待値を完全に収束させるには、人の人生はあまりにも短い」とは思いますけど、なんとなくプラス方向には伸びていってくれるもんです。
下にブレたときはキツくて吐けますけど、こうやって1ヶ月振り返ってみるとなるようになったのかなと。
にしても“グラフ化”・・・なかなか良い感じっす。
数字では分かりづらい「小さく負けて大きく勝つ」といった部分が目で分かります。
◆1日1日、右肩上がりの稼働を積む。
イベントがない今、高設定狙いはいろいろヒントをくれるホール以外ではキツイ状況になっています。ホールあってこその立ち回りです。
僕みたいに朝から打てて、ホール移動できる人はそう多くはないはずで、皆さんホールを選んでる余裕なんてないと思います。だから、環境によってできる・できないが分かれる高設定狙いにはちょっと注意ですよ。
立ち回りがどうであれ、月収支のグラフを右肩上がりにするためには、右肩上がりになるような稼働をしないとダメ。右肩下がりの稼働が混じるとアウトなわけです。
今回のグラフから、1日単位では超荒れるということは再確認しました。そんな1日でも、下に荒れた稼働の“中身”は右肩上がりだったからこそ、1ヶ月通してのグラフが右肩上がりになったんかなぁーとも再確認できたわけです。
そうなると・・・設定1さえあればどのホールでも立ち回りが可能で、目に見える期待値を追うだけで“確実に”右肩上がりの稼働ができる。そんな「天井・ゾーン狙い」が魅力的に感じたりもします。
1ヶ月後に、4月収支をニヤリと眺めながら「増税がなんじゃいオラァアア!!」ってシャウトするためにも、日々中身にこだわって稼働していかねば!と3月を振り返って感じました。当たり前のことですけどね。
「小さく負けて大きく勝つ」といったパチスロで勝つための基本がいかに大事か、これが3月収支から見えたものです。
当たり前のことを当たり前にするだけですが・・・パチスロはいつだって欲との戦いですね。
4月も楽しんで頑張っていきましょー!!