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パチスロ

[持論~現行機について~]

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砂嵐レンさん

ブロガーランキング:-位
こんにちは、砂嵐レンです。

前々回のパチログで、最も沢山の票を入れて頂きましたので、今回は「現行機」について、自分の経験や考えを元に書かせて頂きたいと思います。

初めに申し上げさせて頂きますが、かなりの文句節となっております。

あくまでも僕個人の意見ですので、その辺りを御了承の上、見て頂きたいと思います。


まず、現行機と聞いて、自分の頭に浮かぶキーワードと言うのは「面白くない、優しくない、無駄遣い」の三つですかね。

面白くないと言うのは、演出面の話しだけではなく、ゲーム性であったり、出目・停止形であったりと色々な理由が含まれています。

まず、変則押しでペナルティが課せられる機種ばかりのどこに、一喜一憂出来るって言うんですかって話しなんですよ。

出目や停止形で語るのがパチスロでしょ!!

って考え方の持ち主なので、この面白くないと思ってしまう感情はごくごく自然な事なのかなと思います。

次に、優しくない

これは設定看破的な部分、ホールの設置機種構成の部分で感じる事です。

まず、僕の打つ・打たないの基準となる部分は「自身が6だと確信出来るかどうか」なんですよね。

人気があり、設定が使われていようとも、それを実際に自分が打った際に実感出来なければ、意味がないんですよね。

ただ、現行機は6のみの判別であれば、どの機種もそれなりに出来るとは思っているのですが、投資のスピードが早過ぎて、判別要素のサンプルを取る前にヤメてしまうってケース多かったりするんですよね。

さすがに、50Kとか使ったりしていたら、そうなりますよね。

そうなると、自分が打っている台の設定が結局何だったのか?って事になりますし、気持ち的にもスッキリしません。

以前であれば、「可能性があるのであればトコトン追う」って事も出来たわけですが、現行機ではそれ自体も出来ない仕様ですからね。

パチスロを純粋に楽しみたいと思っている人達にとっては、かなり窮屈だと思います。

ホールの設置機種も、もっとバランス良く「AT.ART特化型、A+ART、Aタイプ」が1.1.1くらいであれば、おのおのが納得の出来る台選びが少しは可能だとは思いますし、何よりジャグラーシリーズ以外のAタイプがバラエティに数台って現状はあまりにも酷すぎると思うんですよね。

設定は無いだろうと思うAタイプを打つくらいであれば、設定の入っている可能性のあるAT.ART特価型の機種を選択する事はごくごく自然な訳で、選択肢があまりにも少なすぎる現状は、全く持って優しくない。

まぁ、現状を作り出してしまった原因は打ち手にもあるわけですからね、文句ばかり言っても仕方がないんですが、今後は再びA+ARTの機種が続々と導入予定との事なんで、その可能性に期待しつつ今は、まったりジャグラーシリーズの高設定狙いを続けて行こうと思っています。

最後に無駄使いについて。

無駄使いと感じるのは、「役物」「無駄にデカイ液晶」です。

別に、多少であれば気にはなりませんが、明らかに最近はやり過ぎな気がするんですよね。

周りから「ガシャン!ガシャン!」と特に何か恩恵がある訳でもなく、ただ単に打ち手を煽るだけ。

「激アツ!」と出たのに、上乗せ+10Gだけとか。

尚且つ、液晶画面や音のデカさが付いて来るので、正直な所その機種を楽しいと実感する事なく、すぐに飽きが来てしまうんですよね。

結局、役物などの取り付け費用も機種代に加算されているわけですから、ホールもそれ相応の回収が必要になってきますし、打ち手の人口が減りつつある中で、機種代だけが値上がりし、ホールはその分回収を強いられる、そんな現状でサイクルが上手に廻る訳ハズがないんです。

「機械代=人気」

なんて方程式はどこにもありませんし、人気が出る出ないなんてのは、実際にホールに導入されて見ないと分からないわけで。

昨今みたいに、ビッグネームの機種が散々な結果に終わってしまうケースもある訳ですから。

結局、全てのツケを受けるのは打ち手なわけで、バカを見るのも打ち手なんですよね。

昨今に入ってからと言うもの、入れ替え入れ替えの連続で、これと言った機種に巡り合う事なく、気が付けば、ホールから消えている機種ばかり。

そんな状況では、ホールもなかなか「還元」しにくいと思うんですよね。

ホールは商売であって、慈善事業ではないですからね。

と、散々文句を言ってきましたが、これはあくまでも僕個人の意見です。

今後は 、再びA+ART仕様の機種が続々と導入予定ですので、現状を打破する様な機種が出てくる事を願いながら今後も稼働はして行くつもりです。

少し長くなってしまいましたので、この辺りで「現行機」については、終わらせて頂こうと思います。

次回は、気持ちを切り替え「ホールの傾向・クセ」についての持論を展開して行こうと思っております。

では、次回もよろしくお願い致します。


砂嵐レン






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