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パチスロ

[持論・下見編その1] 

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砂嵐レンさん

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こんにちは、砂嵐レンです。

自分は、『下見』をしないで稼働する事はありません。

打つ前日は、必ず下見をしています。

最近は、どこのホールにいっても下見客が少ないと思うので、なんだか少し寂しくなります。

良く、『下見なんて・・・時間がもったいない』と言う声を聞きますが、自分は下見こそパチスロを打つ上で重要な事だと思っています。

下見をしないと、スタートラインに立てないんですよね。

自分は、鳥取県出身で地元のホールは、現在の規制になる前も『設定の示唆』など、打ち手に少しでも有利な条件を提示する事は禁止でした。

下見をする事で、周りのライバルと如何に差をつけられるか、そこが勝負の別れ道だと思い、初期の頃はかなり早い時間帯に下見を行っていました。

そう言った、経緯があるので下見をするのが当たり前になり、体に染み付いて行ったんだと思います。

ホールのクセを把握する以外、勝つ事が出来ないと言う状況でしたので、自分を成長させると言った意味では良い環境だったと感じています。

今回は、そんな経験を踏まえながら『下見』について持論を語って行こうと思います。


まず、下見をする事には『メリット』しかないと思っています。

何かデメリットを挙げるとするならば、時間の消費、くらいでしょうか。

それくらい、簡単で尚且つ意味のある行為なんです。

下見のメリット
・他のライバルと差を付ける事が出来る
・根拠を持った台選択が出来る
・リセットの有無の把握が出来る
・ホールのクセをより明確に把握する事が出来る

と、少し挙げてみました。

アリすぎて、きりがないくらいです。

そして、唯一のデメリットである『時間』も、下見の回数を重ねる事によりどんどん短縮されて行きます。

地元では、最終的には3分程で済ましてました。

時間を少しパチスロにあてるだけで、『負けを減らす事が出来る』

これだけなんです。

こんな簡単な事で、負けるリスクを減らす事が可能なんです。

毎回投資する金額に比べたら、微々たる物なんですよ。

そして普段、仕事・学校などで時間を拘束され、下見をする時間すら作れないと言う方、土日があるじゃないですか。

下見に、平日・土日なんてありません。

やると言う行動に意味があるんです。

下見をする事で『確実に勝てる』とは断言出来ません。

ホールによって、見る視点が異なりますし、やり方も違ってきます。

その辺りは、下見の回数をこなして、自分で考えていくしかありません。

如何にライバルと差を付けるか、自分に少しでも有利な状況に持って行くか。

まずは、これを頭に入れながらホールで下見をしてみて下さい。


今まで下見をせず、パチスロで苦い思いをしている人は、是非一度試してみて下さい。

きっと、状況が変わってくると思います。


少し長くなりましたので、次回に持ち越したいと思います。

次回は『下見〜当日』、下見をしてどうやって当日に繋げるか。

その流れの辺りについて、書いて行きたいと思っています。



砂嵐レン




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