機械割り等、未だ詳細は明かされていませんが、確かなことは“Aタイプに軌道を戻した”ことが、最大の利点だと思います! 正直、ビスティの新たな試みとしてART機への参入を決意した前作。 結果はオオコケでした。 異様な客離れの早さからホール関係者からメーカーへの批判が殺到したという、確信のない話もちらほらと悪評は高めな仕上がりになってしまっていましたが、前々作のAタイプは、エヴァ新台ART機を他所に設置されているホールも多く、Aタイプ主軸機に“ジャグラーシリーズ”“ハナハナシリーズ”を置き、副役としてエヴァは密かに重宝されていました。 今回は、技術介入要素を含めたAタイプ、約300ちょい枚と約200ちょい枚のBIGボーナスとREG。 RT機能(覚醒、暴走、等)は少しばかり変更点があるようですが楽しみですね☆ ただし、問題は導入台数ではないでしょうか? ここ最近、あまり悪いようには言いたくないのですが、私の地域では、扱いや導入台数的に見ても、ビスティさんはホールからかなり敬遠されている傾向があるのです。 方向性がブレていた時期でもありましたし、なんといっても客層がその変化をあまり芳しく感じていなくて、離れるスピードが上がり、ホール側としてもあまり長期で扱うような体制はとれなかったことがありますが、今回、Aタイプに戻したことで“ビスティにエヴァあり”という事を見せつけてくれるのではないかと期待しています!☆