レビュー評価欄での記入でもよかったのですが、あえてログにしてみました☆その理由は。。。 特にありません(笑) しかし、ついに出ましたね! “北斗の拳5百裂”☆ 5以前にも覇王スペックと百裂スペックがあったわけですが、個人的には百裂スペックの方が勝てました!が、ホールや地域の差はあると思いますが、私の回りは前作、結局ホールに長期滞在したのは覇王スペックの方でした。 編集の方も語ってみえましたが、約1/220の初当たり確率は一旦置いておいて、“ライトミドルだから、低投資で実践できる”。“勝ちやすそう”。な、イメージは払拭した方が良いと思います。 昨今、STはもはや“ロング”と“ショート”に分類できるまでに各タイプに別れて主流となりつつあります。 ヘソ入賞からの“ST突入100%”と“ST突入50%”というジャンル分類も出来るほどですね! 北斗の場合は前回から、覇王=確変機。百裂=ST機という区分けを行っていますが、前作からの変更点はショートSTからミドルSTへの変更、潜伏小当たりの排除点でありますね! 潜伏や小当たりが無くなったことは無駄な投資を避ける事の出来るものですし、「ヤメ時がわからない」という点では、わかりやすく仕上がっていますが、知識の付けた方々からの目線でいけば単純に「ハイエナができない」というデメリット点もあるわけです。 採用されている内約は“ST128回転、確変中確率約1/92”というわけですが、これが意外と重いわけですね(泣) おそらく理論上では70%~75%の継続率になるわけでしょうが、そこまで一撃性に長けているわけではないので、軽めの初当たりを重ねる事の方が重要な感じがしました。 プレイヤーからすれば、難点はヘソ入賞からの50%の壁。ST中の抽選片寄り。ですかね? 上記にも述べましたが、“ライトミドル特徴の初当たりの軽いイメージ”も難点ですね。 打ち込んでいるプレイヤーの方々も深々と感じていることと思いますが、京楽さんが出したAKB48のライトミドルスペック登場あたり以降、他社含めライトミドルの初当たりの軽さは度々重くなってきています。 中にはMAXタイプ顔負けのハマりを見せるライトミドルも存在するわけです。 特にST機の場合、抽選の偏りが確変機より激しいため、波はライトミドル、MAX問わず荒めです。 勝ち負けの点とは別に、演出や画像も進化を続け、特に演出は派手になってきており、“煽りがないと寂しい”と感じる人も居れば、“煽りすぎて何がアツいのかわからない”と感じる人も居るようですが、個人的には北斗百裂はどちらかと言えば、煽りは多様、多彩な体感でした。 北斗シリーズと言うことで、導入台数的にも多めでホールが大切に扱う期間が他機種と比較して長めな事が予想されるため、プラス釘や出玉アピールはしばらく続くと思いますが、前回の事もあり百裂スペックの早期回収等の不安要素は多々あると思います。が、自分は“ライトミドルST機”のジャンルのなかでは、今時期トップクラスの仕上がりだと思うので、皆さんも楽しめると思いますので、是非一度実践あれ☆