こんにちは。 6月1日より釘調査が始まってますね。が、今のところ変わり無しのようです。 んで、23日に警視庁保安課から検査時との差が著しい。一般入賞口に余りにも入らないものは改造であり、違法にあたると。 これ非常にヤバい。釘に関しては真っ黒だった。三店方式よりもグレー。ここを突かれると逃げ場がないのが現状。 はっきり言いますと全国のパチンコ台の99%は違法。出荷状態から全く触っていなくてもね。 ってのはパチンコの出玉検査で役物比率が60%以下にならなくてはいけない。 役物比率ってのはアタッカーや電チューへの入賞による玉。 つまり、総出玉の40%以上はヘソや台の端にある一般入賞口からによるものでなくてはいけない。 10時間・60000発打ち込みでチャラのデータだと36000発までは大当たりや確変中。残り24000発は通常時に確保しなくてはならない。 こんな台はチューリップ台位しか満たせない。かなり頑張ってもせいぜい役物比率70%以下。 昔のように2.5円主流ならまだしも等価で賞球も減っている現状だと千円5回で脇のポケットに入る分玉持ちアップ位になる。 はっきり言って打てるような代物ではないです。 検査時はあるカラクリで無理矢理通しているんで可能なだけ。 今ここに睨みを利かされてる。 検査の基準が変わらない限り現状のパチンコは生き残れない。 推進機構の検査も解るが、無理だと理解して早急に手を打つべきだと個人的には思うんですがねぇ。