いきなりですが、ここで問題です。 AさんとBさんは2人は、普段から出玉共有して打っています。 ある日、友人のCさんとノリ打ちすることになり、その日は1人あたり+30000円の大勝。 そこから定期的にAさんとBさんにCさんを加え、3人でノリ打ちをするようになりました。 1年後、AさんとBさんが収支帳を見直していると、Cさんとノリ打ちをしている日だけ時給が下がっている事に気付いたのです。なぜこういう結果になったのでしょうか? 【実戦条件】 ・3人が打っているホールは一緒 ・打っているホールは非等価店で、台移動・出玉共有自由 ※問題の答えはコメント欄で発表します。ぜひコメントで予想してみてくださいね。 さて、話は変わりまして・・・。 昨年11月より東京都のホールで等価交換禁止となったのはご存知かと思います。 パチンコはもちろんパチスロでもこれは大きな痛手です。むしろ、パチスロの方が痛いと思います。 等価禁止によって、立ち回りの幅というのが狭まってしまったと言っても過言ではありません(5.5号機の登場で立ち回りの幅が狭まったとも言えます)。 パチンコでは短時間勝負やりにくくなったと思います。 「仕事帰りは時間も短いし、等価店で勝負という方」が多かったと思います。 自分は元々等価店でパチンコを打つ機会がほぼなかったですし、短時間勝負でパチンコを打つということも少ないのであまりピンと来ないですが、等価店の存在は大きかったように思います。 パチンコで言うとボーダー+3回転の台。パチスロで言うと設定6の台や天井狙い、ゾーン狙いの台。 これらを打った場合、等価店が一番期待収支の高い実戦ができます。 等価交換の禁止は打ち手の収支を圧迫する結果となってしまったことはもちろんですが、交換ギャップの縛りで気軽に打つことが出来なくなったとも取れるんじゃないかと思ったりします。 MAX規制や5.5号機の登場、釘調整の問題などなど・・・。 2015年で大きく業界が変化していますが、その変化に対応できる限りは頑張って立ち回っていきたいなと考える今日この頃であります。