記事詳細

日記

さて、問題です!

46 11

パッツン中村さん

ブロガーランキング:-位
いきなりですが、ここで問題です。

AさんとBさんは2人は、普段から出玉共有して打っています。
ある日、友人のCさんとノリ打ちすることになり、その日は1人あたり+30000円の大勝。
そこから定期的にAさんとBさんにCさんを加え、3人でノリ打ちをするようになりました。

1年後、AさんとBさんが収支帳を見直していると、Cさんとノリ打ちをしている日だけ時給が下がっている事に気付いたのです。なぜこういう結果になったのでしょうか?

【実戦条件】
・3人が打っているホールは一緒
・打っているホールは非等価店で、台移動・出玉共有自由

※問題の答えはコメント欄で発表します。ぜひコメントで予想してみてくださいね。


さて、話は変わりまして・・・。

昨年11月より東京都のホールで等価交換禁止となったのはご存知かと思います。
パチンコはもちろんパチスロでもこれは大きな痛手です。むしろ、パチスロの方が痛いと思います。
等価禁止によって、立ち回りの幅というのが狭まってしまったと言っても過言ではありません(5.5号機の登場で立ち回りの幅が狭まったとも言えます)。

パチンコでは短時間勝負やりにくくなったと思います。
「仕事帰りは時間も短いし、等価店で勝負という方」が多かったと思います。

自分は元々等価店でパチンコを打つ機会がほぼなかったですし、短時間勝負でパチンコを打つということも少ないのであまりピンと来ないですが、等価店の存在は大きかったように思います。

パチンコで言うとボーダー+3回転の台。パチスロで言うと設定6の台や天井狙い、ゾーン狙いの台。
これらを打った場合、等価店が一番期待収支の高い実戦ができます。
等価交換の禁止は打ち手の収支を圧迫する結果となってしまったことはもちろんですが、交換ギャップの縛りで気軽に打つことが出来なくなったとも取れるんじゃないかと思ったりします。

MAX規制や5.5号機の登場、釘調整の問題などなど・・・。
2015年で大きく業界が変化していますが、その変化に対応できる限りは頑張って立ち回っていきたいなと考える今日この頃であります。
このエントリーをはてなブックマークに追加
46

コメント


  • 2. メロさん メロさん
    信頼関係ないなら乗りうちしてはだめということです
  • 3. そるてぃーさん そるてぃーさん
    Cさんだけが
    ずっと現金で打っている。
    
    もしくは二人が出玉に
    なるまで打たないで
    待ってるからではないですか?
    (^ー^)
  • 4. さかや、わさん さかや、わさん
    もう金を入れた時点で損してますからね。出来るだけ貯玉が沢山使える店を探すのが最初のホールを探す目的になってます
  • 5. ブダキチさん ブダキチさん
    Cさんのヒキがものすごく悪いから…ってのは冗談でそうそういい台が落ちてないこのご時世天井ハイエナで稼ぐには三人は多過ぎた。
  • 6. Dリューさん Dリューさん
    メリット
    3人稼働で同時に終日稼働し続けた場合は、総回転数が上がる。
    1~2人分の負け額を、1~2人でフォローできる。
    正確な稼働を行うことを必須条件とすれば、優秀台に当たる確率が3倍。
    上記必須条件付きで稼働幅が3倍。
    
    デメリット
    配当金が3分割される分、一人あたりの配当金が減る。
    1人~2人が勝てたとしても、1人でもマイナスになれば平均期待収支値が下がる。
    同時打ち出しをした場合、現金投資時点から持ち玉遊戯に変わるまでの換金率ギャップが3人とも異なる。
    
    etc...
    
    でしょうか?( ̄▽ ̄;)
  • 7. えいチキさん えいチキさん
    三人で、ノリ打ちしてる日だけ、現金投資で打ち、当日に換金して精算してるからじゃないのかなぁ?
    
    また、誰かが出玉が出来るまで待ってるので、時給が下がった。
    
    
  • 8. アルタさん アルタさん
    Cさんだけ下手だった(通回転意識せず、技術介入しないほぼ素人打ち) 
  • 9. ほのかさん ほのかさん
    Cさんは出玉共有をしていないから…
  • 10. AKKNOBさん AKKNOBさん
    CさんはMAXタイプの現金投資。
    Aさん遊パチの貯玉から。
    Bさんも同じく遊パチの貯玉から。
    Aさん、Bさんとも貯玉がダメなら出玉共有。Cさんのみ共有せず。
    
    どうでしょうか?
  • 11. パッツン中村さん パッツン中村さん
    おはようございます。
    
    たくさんのコメント有り難うございました。
    
    
    正解は
    「AさんとBさんは貯玉スタート。Cさんは現金投資スタートで持ち玉比率を下げてしまっていたから」
    もうひとつは「普段は出た玉を貯玉していたが、Cさんとのノリ打ちの時は全て交換してしまっていたから」
    でした。
    
    実戦ホールは3円交換。
    貯玉1000個まで再プレー可。
    
    AさんとBさんは必ず最初の1000発は貯玉で打てます。しかも、貯玉なのでその価値は3000円です。
    一方、Cさんは最初から現金投資です。現金投資なので、その価値はもちろん4000円です。
    この、1000円の差を3分割すると…。
    
    AさんとBさんは最初の1000発で追う期待値を約333円下げています。
    Cさんは逆に得しています。
    
    貯玉再プレー可のホールで貯玉を使わないのは非常にもったいないですね。
    
    さらに貯玉はこまめに交換せず、貯玉しておく方がいいですね。
    
    非等価店で勝つためには「持ち玉比率を最大限上げる努力をしなければ」いけません。
    むしろ、そこにしか勝機は無いようにも思えます。
    そのために、貯玉再プレーを活用したりやボーダー以上の台を打つというのが大事だというお話でした。
    
    酷な事を言うと、夕方から非等価店で現金投資してもほぼ勝てないとも言えます。
    現金投資時のボーダー(一回交換ボーダー)を上回っていれば話は別なんですが。
    
    長々とお付き合い下さり有り難うございました。
    
    

さて、問題です!へのコメント本文(全角1000文字)

※ 投稿されたコメントがWEBに反映された際にメールにてご連絡致します。
運営スタッフ一覧