パッツン中村です。
いきなりですが、これはとある日の収支です。
【収支】-9.5K
【稼働時間】11.5時間
【打った台数】3台
この日の一日の流れはこんな感じです。
朝イチホール全体を見て、全体的に締め調整の日。
というわけで、ずーっと釘を据え置いている「CRフィーバー真花月」(以下、真花月)に着席。
序盤こそ回転率が良かったが、徐々に下ムラが目立ち始める。
下ムラに耐えきれず、台移動。
はい、ここでちょっとまったー!
自分がやらかした事ではありますが、この時点でこの日は負けたも同然です。
朝イチにホール全体を見た結果、今日は回収ムードがプンプンする日。
その中で最も収支に期待できそうだという理由から「真花月」に座りました。
すなわち、今日に限ってはこれよりも勝てる台はこのホールにはありませんよということです。
なのに真花月をやめた後に「CRドラムロイド」、「CRルパン三世~主役は銭形」を打ってしまっているパッツン中村。
これはいかんですよ。
自分の事ですけど、これは非常に良くない。
後に打った2台ですが、明らかに真花月よりも収支には期待できないですよね。
だって、今日は真花月以上に勝てる台がないと判断して打ち始めたんですから。
真花月を見切った時点でヤメ。
「今日はもう打てませんよ、ばいなら~」
これが正しかったはず。
家に帰って、猛烈に反省しました。
では、「CRドラムロイド」と「CRルパン三世~主役は銭形~」をなぜ打ったのか。
言い訳すると、この2機種はこのホールで打った事がないので次の日に向けて打てるかどうかの判断をしたかったのです。
しかしながら、現金投資してまで打つ台ではなかったです。
だって、真花月よりも回らないのはあらかじめ分かってたので、電サポ中にモリモリ増えない限り、真花月よりも勝てる可能性は薄いです。
持ち玉移動でなら全然アリです。
でも、現金投資は良くないです。
まぁ、これを反面教師にでもしてやってください。
勝ちにこだわるなら台移動の基本は
「より収支に期待できる台へ移動する」です。
当たり前のことですが、これに尽きます。
(C)SANKYO