その昔、パッツン中村は「パチスロ子さん」とかなり濃厚な関係でした。 「パチスロ子さん」が相手をしてくれないと拗ねて、すぐさま「パチン子さん」に連絡。 パッツン中村「今から行くから!!んあぁ?お前の都合なんか聞いてねぇし!!とにかく行くから、ちゃんと待っとけよ!」 こんな感じで、傲慢な態度をとり続けるひどい男だったそうな…。 しかし、「パチン子さん」はそんなパッツン中村をどうしても嫌いになれません。 いや、それは紛れもなく好意だったのです。 パチン子さん「いつになったら、私だけを見てくれるのかしら…でも、そんな事言ったらきっとあの人ブチ切れてしまう!そしたら、きっともう二度と私のところには来てくれないわ!!私が我慢すれば、いい話なのよ…きっとそうよ!!」 そんな「パチン子さん」の気持ちも知らず、パッツン中村は相変わらずな日々。 パチスロ子さんとべったりで相手にしてもらえなくなったら、パチン子さんといった感じでした。 それでもパチン子さんは待ちました。来る日も窓からパッツン中村の姿を探していました。 「今日も来ないなぁ…」 そんなパチン子さんの気持ちが届いたのか? パッツン中村の心境には少しずつ変化が…。 明くる日、パチン子さんはいつものように窓の外に身を乗り出して、来るかもわからないパッツン中村を待っていました。 すると、遠くの方から見覚えのある影が…。 パチン子さん「あれは…!?」 一瞬、目を疑いましたが、家の前にはパッツン中村の姿が。 パッツン中村「待たせたな…明日から毎日来るよ」 パチン子さん「本当に…?じゃあ待ってる!今日はどうする?パッツン中村の好きなちょっと甘めのカフェオレ淹れるわ!」 パッツン中村「うん。でも今日はいいや…。俺、パチスロ子も好きだからさ。今日はパチスロ子のところ行ってくるわ!じゃあまた明日来るよ」 パチン子さん「バカ…でも、明日から毎日逢えるし、今日は許しちゃおうかな」 ハッ!!!!! どうも、パッツン中村です。 ちょっといい夢を見ていたみたいです。 どういう事か分かりました? 最近、パチスロを打っていない僕ですが、パチスロがどうこうではなくて、今は純粋にパチンコが楽しいんですよ!! 理由は長くなるので、また機会があれば書こうかなと思ってます。 これからはパチンコ打つ時間をもっともっと増やしたいのです。 攻略ネタもバンバン紹介していくつもりですので、宜しくお願いします!! 最後に、長文に渡る妄想ドラマ失礼しやした!