まず、正気なうちに説明させていただきます。 これは先日行われた回胴王決定戦予選を通過できなかったパッツン中村への罰ゲームです。 皆様にご協力戴いたアンケートの結果、「1年後の自分へというテーマで恥ずかしい内容のパチログを書く」に決定しましたので、こうして筆を走らせている次第であります。 それでは、パッツン中村さんどうぞ!! 30歳のパッツン中村さんへ 元気にやっていますか? ちゃんと食べてますか? 仕事は順調ですか? あなたがK-Naviライターとして、大いに活躍できていると信じてこの手紙を書いているのですが、僕は未だに信じられません。 ほんの数年前までは、毎日「ジャグラーの7が見えへん!!」と言っていたあなたが今ではパチンコ・パチスロライターとして人様に役立つ情報を届ける仕事をしているなんて。。。 未だに前髪を揃えたりして、目立とうと思ったりしてませんか? むしろ、今の僕は前髪なんか揃えちゃいないですからね。 僕が言うのもどうかと思いますがあれは面白くないですよ。 あれは日常生活するにおいて、ハンデが大きすぎます。 コンビニで買い物をする度に店員さんに二度見されるし。 全く知らないギャルに「ちょー、見てー!めっちゃキモい」って言われますよ。 親が泣きますよ。 余計なお世話でしたね。なんか、すみませんね。 人生とは長い長いリレーです。 あなたの幸せな人生の為に、僕は一生懸命走りますから、必ずバトンを受け取って下さいね。 そして、あなたは1年後のあなたへまた、バトンを渡すのです。 とにかく、走り抜けて下さい。 その先に見える景色がどんなものなのか、今は分からないですが、後悔だけはしないように生きて下さい。 自虐的な事ばかりを口にするあなたを僕は理解していますが、たまには自分を褒めてあげて下さい。 そんなあなたを「いいね!」と言ってくれる人は必ずいるはずですから。 僕の夢を目標にして、それを実現できるのはあなた以外いないんですよ。 自分が信じた道を精一杯歩きましょう。 それで失敗したとしても僕は責めたりしません。 お疲れ様。 そう言って、笑ってあげますから。 今日もベランダから見える星が綺麗です。 あなたもそう思っていると願って、この筆を置きます。 P.S.あなたの事をいいと言ってくれる人が現れたら、すぐに結婚した方がいいですよ!多分、ラストチャンスです。