パッツン中村です。 前回のパチンコ編に続き、今回はパチスロ編です。 今後の動向が気になる機種を2機種紹介します。 ※あくまでも、私見と自身が通うホールの傾向ですので、全国的に当てはまらないかもしれません。 ・パチスロ北斗の拳 転生の章 もう、わざわざ語る必要のない人気シリーズで、現状空き台もほぼ無しのような状態です。 パチスロコーナーでの設置台数は圧倒的に多く、ほとんどのホールがメイン機種として今後使ってくるかもしれません。 前作以前の北斗シリーズとはガラッとゲーム性を変えて、規定ゲーム数(あべし数)解除のAT機ということで、設定判別は難しい部類に入るかもしれません。 個人的には台数が多い分、狙い台を絞りにくい印象があります。 7月中旬に全国導入が始まるぱちスロAKB48の人気やホールの扱い方で今後の動向が変わるのではないかと勝手に予想しています。 僕がホールで実際に打つ際はAT終了後のヤメあべし数でそのホールが高設定を使っているのかを大まかに予測します。 AT終了後即ヤメの台が多い=ゾーン、天井狙いの打ち手が多い。設定状況は厳しいかもしれない。 AT終了後128あべし付近or256あべし付近ヤメの台が多い=設定狙いの打ち手が多い。高設定に期待ができるかも。 ※あくまで予想です ・忍魂弐~烈火ノ章~ ボーナス+ART(純増約1.5枚/1G)の機種で高純増AT機がホールの大半を占める現状で、打ち手側からすれば待ち望んでいたタイプの1台ではないでしょうか? 僕の地域では5~10台ほどの設置台数ホールが多く。 導入直後ということもあり、空き台を見つけるのに一苦労です。 もう少し待たないと立ち回りは難しいのかもしれません。 その反面、大量設置機種に比べて、狙い台を絞りやすいと言えるかもしれません。 設定判別に関しても、前作を継承していたり、大都さんの別機種に似通った部分が多ければ、設定の高低を見抜くのはそこまで難しくないのではないかと考えています。 8月初旬に全国導入が開始する「緑ドン~キラメキ!炎のオーロラ伝説~」と人気を二分するのではないでしょうか? 同時に、ホール毎にどちらに力を入れてくるか、ホールの色が出そうな機種ではないかと思っていますよ。 どっちにも高設定を使ってくれるのが、一番嬉しいですけどね。 純粋なボーナスが搭載されているので、ボーナス非搭載機種と比べて、夕方からの設定狙いが現実的な点も強みではないかと思いますし。 おまけとして、個人的に打ち倒したい機種を1台紹介させて下さい ・スナイパイ72 単純にOPTを思う存分楽しみたいというのもありますが、ゲーム性等をみても、比較的マイルドな仕様のAT機ではないかなと思っています。 設定狙いが難しいかもしれない印象はありますが、ヤメ時さえ間違わなければ、結構立ち回りの効く機種じゃないかと思っています。 と言いつつ、全く収支はついてきていないのですが、それは試行回数がまだ少なくて、僕のヒキが夏休みに入っただけです。。。 以上、おまけを含めて3機種ご紹介しました。 最後までお付き合い有難うございました。