パッツン中村です。 さて、今回もお付き合い宜しくお願い致します。 ホールの開店を今か今かと待ちながら、このパチログを書かせて頂いています。 「新装」 新台入替とも言われますが最近の新装について皆様はどうお考えですか? 昔に比べて、新装の頻度が高くなり毎週のように新装の文字を見かけます。 となると新装と言うものに特別な感覚がなくなって来ています。 新装=お祭り騒ぎ そんな時代は遥か昔の事のように思えて来ます。 新台は物珍しさで多くの打ち手が座りたがるので、ホール側も喜んで新台を導入するでしょう。 注目機種になると大量導入するホールも多いし、機械代回収にも躍起になってきます。 注目機種を○○台導入! 地域最高台数設置。 いったい何を競っているんでしょうね? 多くの台数を抱えると以下のような構図に陥りやすいのです。 大量導入 ↓ 機械代の回収を急ぐ ↓ 高設定を使いづらい、釘を開けにくい ↓ 打ち手がストレスを抱え、面白くない、出ないなどの不満が溜まり客が飛ぶ ↓ それ以降も高設定を使えない ↓ 稼働が低いので、機械代を回収したら減台もしくは撤去 お金が勿体ないですって。 最初からそんなに台数抱えなくても、人気があれば増台したらいいだけなんですよ。 高設定を入れないという理由で、その機種本来の面白さ、アツくなれる瞬間などなど。。。 その台を苦労して開発した側の気持ちが全くつたわらないまま、ホールから姿を消すなんてなんか寂しくないですか? もうちょっと、考慮してくれてもいいのに。 なんだか愚痴はかりのハチログになってしまいましたが、最後までお読みいただき有難うございました。 皆様の拍手、お気に入り登録、いつも励みにさせていただいております。