パッツン中村です。 さて、~その7~からの続きです。 地元に帰り、相変わらずパチンコを仕事より頑張ります(笑) ここから、海シリーズ以外にもパチンコ初代牙狼なども打つようになります。 最初は50%の壁に泣きそうになりますが、回る台が多かったので自然と打つ回数も増えてきます。 そんなパチンコばかりの僕がパチスロを打つようになります。 全く初めてではなく、過去に一度だけ打ったことはありますが、まぁ初心者です。 ゲームセンターで目押しの練習をします。 友人にコツを教えてもらいながら、ゲームセンターで練習します。 そして、最初に打とうと決めた機種は初代の「リングにかけろ」です。 地元のホールに一台だけ残っていたこの台を打つことにして、8時間後… 僕は5000枚を超えるコインに囲まれていた。。。 こうなると「パチスロおもしれぇ!!」となり、そこからパチスロばかり打つようになります。 本当に単細胞過ぎて恥ずかしいです。 当時よく打っていたのは「エヴァ~魂の軌跡~」です。 もちろん、小役は数えてません。。。 目押しはヘタでしたが、目押しするのが楽しくって仕方なかったんですね。 パチスロエヴァシリーズで勝った軍資金を元に、ART機にも手を出しますが、まぁ引くぐらい負けます(笑) この頃から、パチスロを真剣に勉強し始めます。 小役カウンターで数えるべき小役は数えるようになり、いち早くボーナスを揃えられるように目押しも頑張ります。 パチスロ雑誌を読み始めたのもここからです。 あっ、もちろんK-Naviにも相当お世話になりましたよ!! ホールも電車に乗って遠出をするようになります。 休みの日に良さげなイベントがあれば朝早くから並ぶようになります。 仕事が夕方に終わることも多くなり、天井狙いや夕方から高設定は拾えるホールを必死に探し始めます。 当時のルールは天井狙いは地元の等価店で(地元はすでにボッタクリホールばかりでした。。)夕方からの高設定狙いは貯メダルができる5.5枚交換店でと決めてました。 まぁ2010年は、6に座れた!!という確信が一度もないまま、エヴァの天井狙いでなんとかやり過ごします。 次回「パチスロ人生初の設定6をツモる」 え~、ぼちぼち終焉に向かわせようとしているのでもう少しだけ温かい目で見守って頂けると幸いです。 最後までお付き合い頂き有難うございました。