独占禁止法 パチとは関係無さそうな法律ですが、一般の打ち手である私でも簡単に情報が入ります(笑) そして、露骨すぎます(^^; この業界で言えば、暗黙のルールと言うよりも、開き直りオープンですけど(笑) この法律は、商法が属する私法ではなく公法になるので、もちろん罰則規定、刑罰があります。 もう何度も言っていますが、私は店やメーカーを含むパチ業界で勤めたことがありません。 よって、全て打ち手の目線で見る推測となりますが、それでもホールの健全化、メーカーへの自主規制や省庁からの通達まで行い、最近では釘調整に関する立ち入り調査までしているのにも関わらず、 メーカーの新台販売方法にメスをいれないのに大きな違和感を感じます。 メーカーも業績が上げての世界であることはわかりますし、いろんな方法を使っても業績を上げたい気持ちもわかります。 メーカー、ホール、打ち手の足並みを揃えてこそ、本当の意味でのこの業界の健全化や発展が見えてくるような気もします。 しかしながら、この独占禁止法をまともに取り締まると、この業界だけでなくほとんどの販売業がアウトです(笑) それくらい厳しい条文(言葉のとおりなら)なのですが、解釈のしかた、費用対効果、その後の影響を考慮すると、残念ながらほとんどの業者が暗黙のルールに従う結果となるでしょう。 だからこそ、真似するのではなく、この業界からそういった無駄な台の販売方法をやめ、少しでも遊戯人口を増やす方向に目線を向けられないかと思います。 な~んて、ここで一個人がものを言ったところで何かが変わるわけでもないんですけどね(^^; これが変わったからといって業界が発展するとも限らないんですけどね(^^; 何かをしないと何も変わらない。 惰性で生まれるものに継続はない。 一番良く分かっているのは... ですよね。