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電サポ中の玉の増減が及ぼすボーダーへの影響

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にみーさん

ブロガーランキング:135位
こんばんは
にみーです

いつも読んでいただき、ありがとうございます


タイトルに凄そうな事を書いてますが、
大したことは書いてません(笑)

釘をみる際に、ちょっとしたスパイスを加えれば、
無駄がなくなるかも...
です。

私はヘソ釘はもちろん大事ですが、同じくらいスルーや電チュウ周りが重要と考えています。

最近はヘソよりも開きにくく、閉まりやすいので要注意です。



では始めます

通常回転1,000回転で、どれくらいの期待値が出るのか
架空の計算してみます。


なお、等価交換、若しくは100%持ち玉遊技が前提です。



1,000回転回すのに必要な玉数(端数は切捨てています)

14回転  17,857個
15回転  16,666個
16回転  15,625個
17回転  14.705個
18回転  13,888個
19回転  13,157個
20回転  12,500個
21回転  11,904個
22回転  11,363個



簡単な期待値計算は、
ボーダー回転率-実践台の回転率で求められます。

仮に、ある台(A台)のボーダーが18回転とします
実践台の回転率は20回転だとすると...

期待値は、
13,888-12,500=1,388(×4円)=5,552円
となります



さて、ボーダーは基本的に時短中の玉の増減は0個、
大当たりラウンドは、オーバー入賞は考慮されていない
ハズです...



ここでA台のボーダー計算のもとを考えてみます。

1ラウンド
賞球15個、カウント10個であれば

1ラウンドあたり
15×10-10(打ち出した玉)+α(アタッカー等でこぼれた数)
です

雑誌等では2~5個位こぼれる計算が多いかな

仮に3個こぼれとすると
1ラウンドあたり137個獲得できることになります。
(打ちっ放しは、機種により更に5,6個くらい多くこぼれることになります。)

よってA台は、
時短中の玉の増減は0個で
1ラウンドあたり137個獲得出来たとして
1Kあたり18回転がボーダーとなります。



実測回転が18回転のA台を
ボーダー+4(1Kあたり22回転)の回転率にするためには

通常回転1,000回転で時短中の止め打ち、オーバー入賞等により
2,525個(13,888-11,363)も多くとる必要があります。

初当たり回数が5回なら、初当たり1回当たり505個ずつ増やすことが出来れば、
実測回転が18回転だとしても、ボーダー+4の台に化けるわけです(笑)



もちろん、逆もあります。

実測が22回転であっても、
時短中に毎回上皿が無くなるような台では、
結局、期待値マイナス台を打たされている可能性があります。



回転率を帰ってから計算される方も多いでしょうが、
電チュウ、スルー周辺の釘をみる際に、架空の計算を行なえば、
打つ価値がある台なのかどうかを事前に、又は1回の当たりで
判断出来るかもしれません。


この釘なら、「スルーは途切れなさそう」ではなく
1回当たり「何個増やせそう」を考えながら釘をみると
計算してがっかりなんてことも、少なくなるのではないでしょうか。




計算ミスがあったら、ゴメンナサイ
言いたいことが伝わればマンゾクデス(笑)
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