こんばんは にみーです 今日は、稼働が早く終わったので、標題についてまじめに書いてみます。 これも、飽くまで個人的な意見であり、ひとそれぞれ『捉え方』があると思いますので、1つの意見として読んでいただき、更に皆さんの参考にしていただけたら幸いです。 パチやスロ、そしてすべてのランダム抽選について、確率収縮は本当に起こるのか? よく、「昨日単発ばっかり引いてたので、今日は確変をよく引く」、「昨日はまったから、今日は出る」、「中間(高)設定の不発据え置き、次の日伸びる」等々... パチ、スロをする人は、無意識に確率は収縮するものと思い込んでいる人が多いと思います。 もちろん『数』の世界で『確率』をもとに求められた期待値についても同様です。 パチをするずっと前から、 『確率は収縮はしない』 が私の持論です。 では、期待値稼働により収支がプラスの人は? もちろん逆もそうですが と聞かれた場合の答えは、 『収縮しているように見える』 と答えます。 『収縮する』と『収縮しているように見える』は、パチ位の分母において、ほぼ一緒の意味ですが(笑) では、何故わざわざ収縮はしないと書くのか? パチをする上で、収縮を期待することが、邪魔になるからです。 例えば、 確率収縮を考慮して、 爆発を期待していませんか? 期待値と収支がかけ離れたときに、明日から勝つ(負ける)と勝手に思い込みませんか? 分母の単位を考えずに、設定推測をしていませんか? 収縮するではなく、平均値から外れた結果は、抽選を重ねた場合、気にならなくなる(無視できる)。 抽選結果をもとに、平均を出しているのであれば、分母に応じた試行回数を重ねた場合、逸脱した結果は無視できる。 至極当たり前の事です。 つまり、言いたいことは、 連チャン、初当たり回数、実際の収支等の悪い結果が出たときに、次に期待してはいけないと言うことです。 理解しましたか? 明日の自分(笑) 基本的なことを忘れるべからず PS. 言い切った書き方をしているので、不快に思った方もいると思います。 書いたことは、飽くまでも個人的な意見です。