久々に「いい映画だなぁ」と言うのを見ました 映画はちょくちょく見てますが「感動したぁ」って泣けてきたのは久々です タイトルは「海難1890」と言う実話を元にされた、明治時代に和歌山県沖のトルコ船の海難事故の映画です この話は、トルコでは教科書に載ってるらしく、だから多くのトルコ人が知ってるみたいですが、日本では、あまり知られてませんよね?? あまりに良い話なので、ふと「なぜ、日本では知らされてないのかなぁ」とも思ったくらいです(良いことをしても、名乗らず、恩にきせないのが日本人の美徳でありますが) 道徳の教科書にベストだと思いますが 実際、文部科学省もイチオシみたいですが あと、エンドロール終えた最後に…なんと…トルコ首相の挨拶があります「良い映画が出来て良かった感謝します」と 『おーぃ日本側の総理の挨拶が無いぞ』って思いましたよ これは、いわゆる「エールの交換」をしないと駄目でしょ この映画を見て「昔の日本人は素晴らしい今の日本政府は…さなり残念です」です 家族(子供さんなど)が居る人は、ぜひ家族で見てください オススメです