パチンコやパチスロは打たない人には、イメージがあまりよくない。 またパチンコやパチスロに興味があったとしても、1つの言葉が最初の1歩に多少なりとも影響してる気がするんです。 それは「ハイエナ」という言葉。 ハイエナされた! ハイエナは儲かる! など、よく耳にします。 パチンコやパチスロにおいて、適切な言葉ではないと個人的に思ってるので、なるべく使わないようにしてます。 元は動物のハイエナからとった言葉と思われますが、そもそも間違い! 動物のハイエナの話を少々! ハイエナは獲物を奪うだけの動物って、イメージの人がいてると思います。 ハイエナの種類にもよりますが、実際は自分達で狩りをし、獲物を捕まえるハンターで、獲物を狩る能力は百獣の王ライオンより上らしい。 勝手に思ってるハイエナのイメージとは全然違うんですな! 例えハイエナが獲物を奪うイメージでも、ホールでは他人の台は奪わないですよね? ※個人的な考えでは、ヤメそうな人の後ろに張りつくのはハイエナと言うより、ただのマナー違反。 ハマり台や天井狙いはハイエナと言うのであれば、ゾーン狙い、高設定っぽい台を確保、他人の後はハイエナ扱いなら、朝イチ台以外は全てハイエナと言う事になってしまう! 据え置き天井狙いにしても、ただの空台に座るのですから、立ち回りであって、ハイエナと言うのは間違いと思うんです。 何を基準にハイエナという言葉が使われ続けてるのかは謎ですが、使わんで良いんちゃうかな! このハイエナという言葉を使わなければ、パチンコ&パチスロに興味がある人や覚えようとする人に教える時など、少なくとも印象が変わるんちゃうかな。 例えば、初心者の人にパチスロで勝つには!みたいた事を教える場合。 A・ハイエナしたら稼げる。 B・当るまでの投資金額を抑えて、台の事を覚えて打てば勝てる可能性は高くなる。 こんな感じで、人に教えた場合、Aでは印象が悪いと思うんです。 ですが、Bみたいな言い方をすれば興味を持ってくれるかも知れません。 これからパチンコやパチスロを覚える人に、悪いイメージをもってほしくない。 4パチ20スロだけじゃなく、1パチや5スロを打つ人が少しでも増えたら良いなと思うんですよ! あくまで個人的な考えですが、もし良かったら「ハイエナ」という言葉ではなく、天井狙い、立ち回り!などの言葉で人にアドバイスしてくれたら嬉しく思います。 言い方でイメージが変わる!って勝手に考えてるんやけど・・・どうかな? 皆さんのご意見お待ちしてます。