これは「バジリスク甲賀忍法帖~II」(以下、バジリスクII)を打った時のお話である。 基本的に俺は新台に興味がなく、ホールへ行っても打つ機種は限られている! 例え人気機種であろうが、勝てるビジョンが見えない機種はスルー事が多い。 しかし バジリスクIIは、最近のART機みたいにプレミア的な何かを引かなければ勝てない機種とは違う。 現実的な上乗せがあり、1000~2000枚なら一撃でサクッと出してしまうのだ。 そんなバジリスクが大好き!サウンドや演出は勿論、設定変更しても天井が引き継ぐ打ち手に優しい、素晴らしい機種やから。 今まで結構打ち込んだけど、最高出玉は2000枚ちょと・・・トータルではプラスになってるけど、お胡夷や朧に貢いだ事も少なくない。 前置きはこれぐらいにして本題へ! いつも俺は数件のホールへ下見に行ってます。 もちろんバジリスクIIのゲーム数チェックもバッチリ。 それは、いつもの如く昼にホールへ行った事から始まった。 バジリスクのシマをチェックすると、471Gハマリを発見!前日と合わせると844Gまで育ってました。もちろん即確保です。 普段から下見をしてる事が実った844G。 いざ打ち始めると2Kでチャンリプを3回引き→開眼へ! 選ぶは勝負!! それがARTに繋がり天井からの爆連は夢となった。 それでも軽く上乗せし、1000枚ちょっとの出玉で終了。 RT終了後にヤメようと思ってたんやけど、RT中に強ベルと強チェリーを引いたので、回してると、駿府城に移行し見事ARTへ! その時、朧が突如微笑んでくれたのです。 ART開始画面は朧でした!継続率50%以上が確定です。 頑張って出すぞ!と打ってたら1セット目からの~
まさかの真瞳術♪ もちろん初めてです。 真瞳術の楽しんでたら7セット上乗せ。 7セットあればART消化中に何個かストックするはずと意気揚々と打ってたら!城背景が(66%継続以上)そして・・・。
初めての継続率80%です。 ここまで、爆発のお膳立てをしてくれたなら、目指すはエンディング! 見えてる限りのストックを消化した後、歌よ流れろ!と心の中で叫びながら消化してると、24連目に到達!! これで、継続に漏れたらエンディング?と初めての事で打ってたら! ついにその時がやってきた・・・
初めてのエンディングは、ゆっくりと堪能したのである。 原作は知ってるけど、朧みたいなピュアで可愛い子が最終的に・・・。 ん~悲しくなってもうた! しかし これで終わりじゃないんです!! 後半へ続く。 (C)山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT