前回から立て続けになってしまいますが、簡単攻略いかせてもらいます! 今回は大人気の[真・慶次]です。 優秀台判別と電サポ中の玉減り防止術を紹介させてもらいますよー。 ◆優秀台を一玉で判別!!
上記が優秀台を判別する箇所になります。 盤面左下、ランプ群の前です。 ココに玉をさくっと乗せてみます。
おー、留まった!ならオーケイ。 ポイントですが、 「さくっと乗せても、しっかり留まってくれるコト」。←大事です。 そーっっと乗せてだと効果は半減。さくっと乗せてみてくださいね。 判別により玉が留まる台、しっかり覚えておきましょう。 玉が留まる台は、いわゆる「ネカセがキツイ」(向かって奥に傾いている)台と言えます。 ネカセがキツイと、ステージ上での玉の滞在が長くなり、結果的に中央ポケットからヘソへ玉が向かいやすくなります。 加えて、盤面に沿った玉の動きになる為、玉の弾みが小さくなり、ムラが出にくくなるのもネカセがキツイ台の良いところと言えます。 対照的に、起きている台の場合はガラス面に沿った玉の動きとなる為、玉が弾みやすくなり、ムラが出やすくなります。 ※ネカセによるムラの事については、また別の機会で触れさせてもらいます。 さて、こういった台を掴んだ場合の活用術ですが・・・ 全体的に開き調整の時は、ブン回ってくれる可能性大アリ!! 設置台数も多く、開き頻度の高い機種なので、活躍してくれる頻度は多いはずです。 しっかりその台のコト覚えておいてくださいね!!長い付き合いができそうですよ。 ちなみに、自分は約20台チェックで2台ほど見つけました。秘蔵っ子です秘蔵っ子。 続いて電サポ中いきましょう。 ◆電サポ中の簡単止め打ち術 ・電チューが飛び出したのと同時に打ち出しを停止し、電チューが閉まるのと同時に打ち出し開始 コレをひたすら繰り返すだけです。 大幅な出玉増加は期待できませんが、確実に出玉の節約を実感頂けるかなと。 というわけで、以上2点を今回紹介させてもらいました。 真・慶次を打たれる際にはぜひ活用頂けたらと思います!! (C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990, 版権許諾証 YOS-207 (C)NEWGIN