同じ台を2日続けて打ったのですが、回転率がKあたり約1回転強も変わっていました。

ヘソサイズは全く変わってなかったんですよ。じゃあなんでだろ？目を凝らすと違った箇所が見えてきます。

いやー、微妙な調整してきやがる!…なんて言いつつ、この駆け引き感が堪らなく好きなんですよね。


というわけで、その回転率が変わったポイントを今回紹介させてもらいます。

打った台は「CRドキッ!丸ごと水着　女だらけの水泳大会」です。

新装2日目と3日目に実戦したんですけども、ヘソサイズは先に言った通り全く同じ。

変化のあった箇所は風車上の寄り部分でした。




新装2日目のA番台(22.3回/K)



新装3日目のA番台(20.9回/K）


具体的にどんな風に動いたのか3日目のA番台に矢印をつけてみます。




風車上の釘を左側に向けて、風車の左側に逃げる調整です。


ホントに微妙な違いなんですけども、これだけで約1.4回、回転率の変化がおきるんですね。


ホールにとって、1台あたりの±1回転は死活問題。


もちろん打ち手である自分達にとっても±1回転は譲れない箇所。


これからもこの駆け引きを存分に楽しんでやりますよ。


(C)HEIWA