ぱちんこCR戦乱BurST。

言わずと知れた、奥州筆頭「伊達政宗」を主人公に据えた戦国モノパチンコです。

個人的に大好きな機種なんですが、好きな理由の一つに主人公伊達政宗を始めとした、それぞれのキャラ達の魅力が挙げられます。


今回は、そんなキャラ達の個性を感じる瞬間(大当り時)をご紹介!

なんか、まじめな書き出しですが、春ぱちとして投稿です。

ではいきましょー!


まずは、主人公「伊達政宗」。



「独眼竜、伊達政宗、参る!」
大将対決リーチでの一幕ですが、もう純粋にカッコいいでしょ!?

しかもカッコいいだけじゃないんです。ユーモアセンスもあります。



「化け狸の猿芝居か・・・笑えぬわ!」

家康(狸)と戦国乱舞で激闘を繰り広げた豊臣秀吉(猿)をかけてます。で、己で一刀両断!!

何を言ってもイイ男ってこういう人のことを言うんでしょうね、きっと。



続いては、漢(おとこ)という言葉まさにぴったりな「伊達成実」

さらに、硬派っぽいけど美男な男前「片倉小十郎」




「伊達成実、罷り通る!」

しぶい!!伊達家髄一の猛将と呼ばれるだけあり、武に対してとにかくまっすぐな人物です。




「伊達の双璧を見くびるな!」

政宗を幼少時代から支えてきた小十郎は、政宗への忠誠心と配下であることのプライドを強く誇りにしていることが伺えます。

まじめに書きますが、両大当りの瞬間、ホントにしびれます。戦国乱舞でも二人とも大好きなキャラでした。



さて、今度は破天荒キャラ「支倉常長」。



「いい夢みろよ」

キザー!!
めちゃくちゃキザキャラなんですよ。支倉氏。でもそれが全然嫌味じゃなく、むしろOK。

特に描写はないのですが、絶対好色系でしょ!?

色男って言葉がこんなに当てはまるキャラも珍しいのでは。

このコンテンツで女性ファンが多いのも支倉常長らしいです。


最後は、伊達家隠密くノ一軍団、黒脛巾組から「夜邪蔵人」。

黒脛巾組は今作でさらにグイグイきてる気がします。

いや、欠かせないキャラだったのは間違いないんですけども、前述キャラに全く引けをとってません。中でも夜邪はかなり強烈。



「はい、おしまい」

文ではこのニュアンス伝わりづらいのですが、とにかくSっぽい。Sなお姉さんキャラなんでしょうね、きっと。

それを裏付けるセリフがさらにあります。



「下衆は死になさい」



やばいですね。Sっ気どころの気質じゃないですね。


で、下衆呼ばわりされ、同情すら覚える人物がこの人です。




げ、ゲスい。

確かにゲスい。

「服部半蔵」ですが、他では結構シリアスなイメージなんですけども、なぜか戦乱ではかなりゲスい。

でも、このコンテンツでは貫いてほしいなー。



…というわけで、戦乱BurSTのキャラ達の一面についてでした。


なんとなーくでも、キャラの個性伺えたでしょうか。

ホントにみんな超魅力的です。気になった方、導入があまりないんですけども、お近くのホールで見かけたらぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。



あ、そう言えば肝心な人を。本機のラスボス「徳川家康」

年をとり人を化かすのが上手いことから、古狸、化け狸なんて揶揄されてるんです。




・・・と、ちょいと怒られたところで、今回はこの辺で。

春パチ


(C)Sammy