8月も中旬、自分事ですが今年は久しぶりにお盆期間中のパチンコに挑戦してみました。 これがまたついてないことに現金投資時には良さげなのに、 「持ち玉でじっくり打ち込んでみるとあまりまわっていない」 という思わせぶりな台に座ってしまうことが多くて随分苦戦を強いられたお盆のパチンコとなってしまいましたよ。 でもせっかくこんな展開を経験したのでこれに関連したパチログを今回は書かせてもらおうかなと。 皆さんは持ち玉になった時の回転率の把握はどのようにされてるでしょうか。 持ち玉時は現金投資時に比べ、どれくらいまわっているのかを知るのって結構難しいですよね。 そこで自分流ですが持ち玉時はこんな風に回転率を把握していますというのを簡単に紹介させてもらいます。 まず事前準備があります。 それは・・・そのホールの「ドル箱に入る玉数を知る」こと。 自分がメインとしているホールのドル箱に入る玉数は箱ぎりぎりまで入れて約1750個。 これさえ把握できればもう大丈夫。 1750個は 1750(個)×4=7K 一箱を7Kと捉え、今回は何回まわった。今回は何回しかまわらなかったというのを一箱打ち込む度に把握するようにしてます。 一箱で140回転まわれば約20回転/1K。なので目標の目安としては150回転以上! おし、今回は150回転まわせた!なんて心の中で人知れずやっていますよ(笑)。 ・・・そんなことかよっ!!と怒られてしまいそうですが、これがですね意外と大事なことだと思っています。 というのもリアルタイムにある程度の回転率を把握しておくことは、押すか引くかを常に自問自答できます。 それが例えば現金投資時の回転率にこだわりすぎてしまうと以下のようなことにもなりかねません。 「現金投資時20回転以上あったから、頑張ってみたものの結果的にあまり回ってなかったっぽい。もっと早くに移動・またはやめとけばよかった。」 一過性のムラに振り回され、結果的に後悔するというのもなんだかシャクですもんね。 なので少しでもそういったケースを減らす為に、箱を目安に持ち玉時の回転率を把握していくことはすごく便利です。 今まであまり持ち玉での回転率把握は意識してなかったという方、ぜひ挑戦されてみてはいかがでしょうか。 きっとお役にたつはずです。 それにしてもお盆で懐が随分と寂しくなってしまいました。 16日以降、一箱150回転以上の台を打てるようにまた試行錯誤の日々を始めたいと思っています。