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パチスロ

角台、高設定説

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小作人さん

ブロガーランキング:-位
オフィシャルな方が角台について書かれてあったので、
私の知り得る全てで書かせていただきます。

角台と言うより、角2角3伝説とでも言いましょうか。

結論から言わせていただきますと、
店の形状やイベント内容、経営状態など、複数な要素がありまして、
初めて行く店で見破るのは困難な事なのではないでしょうか。

店は出てるのをアピールしたいのも確かなのですが、まず理想を構図してみます。

ホールに入り、スロットコーナーを目指します。
どの店でもそうですが、表と裏玄関があります。そして中央。

店側としては、スロットを打たない客にも、来店早々の客にもアピールしたいものです。

遠目で一番出ていると見えやすいのが店に入ってすぐ見えやすい真ん中のボックスの角台。

お客さんをとりあえずそこまで誘導します。

そこで見えるのは全ボックスの角2、角3。

そのボックスの前に立つと、真ん中、その奥も出ています。

ボックス内を通過しようとすると、別積みで通りにくくなってます。

これが設定の基本です。

いかに、出てるように見せるか。

客の足を奥へ運ばせるかがホール(設定師)の腕です。

そこで問題なのが、角の存在。

稼働の多い日は夕方には中央出し(出玉の多い台はボックスの外に別積み)されますから、
角の意味は無くなります。

つまり、現実的には見せやすい設定3が多くなります。

勿論、設定6もありなのですが、暴れん坊の奇数の方が多いです。

例えば、毎回角に設定6を置く店があるとすれば、数人で組んで全てを確保される危険もあります。

真ん中の台を狙うより、分母ははるかに小さくなりますから。

通常営業と、イベントでも大きく扱いが違いますから、
角がいいとか、角2、3。
角4、5。

こうなって来ると全てが候補台になっちゃいます。

つまり、店の癖やリサーチが重要になってくるんです。

結論的に言えば、角は避けて、確実にどこかにある角以外の高設定を目指すのが現実的と言えるのです。

角にだけ高設定を入れるホールはありませんから。

設定3の一発狙いは角に軍配って事です。

ホールは私達プレイヤーより、はるかに勉強し、上を行きますからね。

高設定狙いの客が多いエヴァなんかでは、ボックスの右側のほとんどが高設定で左は死亡遊戯なんてミラクルな店もありますから。

簡単ではないんです。

続く、、
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