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パチスロ

確率と私

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小作人さん

ブロガーランキング:-位
いよいよ、赤ドンの導入開始ですね。

全国的にも大規模な導入ですし、期待大のファンの方も多いと思います。

ですが、私ときたら、ここで頭打ちです。

赤ドンのボーナス確率見たら、、

いえいえ、次々導入される新台を見ればそうなんですが、
今の流れにふさわしいと言いますか。。

つまり、ゴッドです。

いえいえ、ゴッドは良心的な台でして、、

まずゴッドから説明いたしますと、

解析でも分かる通り、設定差ありながら、プレミアムな分母の大きい役を引かないと大きな差枚は生まれない仕様となっています。

当然、設定が高い程有利なんですが、
全ての設定でチャンスは訪れる訳でして、
何も知らなくて運良く幸運を手中に出来る機種なんですね。

そのチャンスは1/3000位と私は見てます。
逆に言えば、設定不問の部分をタイミングよく当てれば出る物凄く平等な台なんですよ。

秘宝伝にしたって、たった1回のラッシュから上乗せで爆発や、モンキーターン、緑ドン、
新しい所で言えば番長2。

全てそれ位の確率でしか激しく出玉が増えません。

上乗せタイプの多くは乗せの部分を設定不問にしているからです。


これ、ジャグラーなどのAタイプでも言える事でして、
一日打っていて感じる方も多いと思うんですが、大きく増える部分ってほんの短い時間で増えるんです。

各機種や設定差で確率が違うのにもかかわらずなんです。

私自身としましては、確率論で考え方は変わらないのですが、

こうもパチスロ全体の流れがゴッドのような分母の大きなものになってくると、無視し続ける事も出来ない訳ですよ。

一般のプレイヤーは機種ごとの解析を元に設定を判別し、
期待数値を元に期待するんですが、
その解析って、プログラムを解析したのではなく、シュミレーション値に近いんでして、
ま~長く打てばそれに近い数値にはなります。

ですが、増えるタイミングは1/3000みたいな我慢が必要になるんですね。

つまり、打ち手の引き要素を上手く引き出した機種が主流になりつつあるって事なんです。

確率論だけで期待数値を求める私にとっては強敵です。
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