このことわざを聞いた事がない人はほとんどいないでしょう このことわざは『物事に慣れてくると慢心してしまいがちであるが、始めた時の新鮮で謙虚な気持ち、志を忘れてはいけない』との解釈が一般的だと思います しかしそんなに生易しい意味ではないようです このことわざのオリジネーターはは、室町時代に能を大成させた世阿弥であり、世阿弥の書『花鏡』の結びとして しかれば当流に万能一徳の一句あり、初心忘るべからず この句、三ヶ条の口伝あり 是非とも初心忘るべからず 時々の初心忘るべからず 老後の初心忘るべからず この三、よくよく口伝すべし と書かれているそうです 彼の言う『初心』とは『始めた頃の気持ちや志』すなわち『初志』ではなく、『芸の未熟さ』つまり『初心者の頃のみっともなさ』なのです 初心者の頃のみっともなさ、未熟さを折にふれて思い出すことにより、「あのみじめな状態には戻りたくない」と思うことでさらに精進できるのだ と、彼は説いています そして若い頃の未熟な芸を忘れなければ、そこから向上した今の芸も正しく認識できるのだとしています ぱちんこでも同じ事が言えますね 初めて友達に連れてかれて、初めは嫌だった 僕の場合、初っぱなから千円盗難事件が発生したので、身体中の水分が無くなるまで哭いた それポン('∀'[麻雀]) なので今日は初心を忘れないようにしてみた ナニこのハンドル('∀'☆) 凄く柔らかくてずっと触っていたくなる('∀'☆) (・∀・)いや、柔らかくはないだろ 凄いやこのVコン('∀'☆) 押したり引いたりねじ込んだり引っこ抜いたり出来る('∀'☆) (・∀・)ねじ込むな (・∀・)引っこ抜くな 凄いやパトランプが光ってキュインキュイン鳴っている('∀'☆) (・∀・)脳汁が分泌される瞬間ですね 鼓膜破れそう('∀'☆) (・∀・)スピーカーに耳近づけすぎや (・∀・)それとなぁ (・∀・)打ち方を初心にするんじゃなくて、考え方を初心に戻せって意味や ……('∀'☆) 初心に戻した現在の稼働報告 【麻雀物語】 ・投資 6000玉 467G 小当り
よく回る('∀'☆) そして何も起こらない…('∀'☆) つまり眠い(ー∀ー☆) キュでビクッてなり、起きる……ループ