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ボーダーラインの落とし穴

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冴島翔さん

ブロガーランキング:29位
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前回は技術面の事を書いたんで今回は基本知識について書いてみようかと思います

ボーダーラインってご存知ですよね

それではボーダーラインはどのように出算されているのか?

簡単に言うと機種のスペックから平均連チャン数を計算してその連チャン数からその機種の平均的な出玉を出算してその平均出玉から1000円あたりのボーダーラインを計算してるって流れです

例えばAKBで言うと

平均出玉2865個

等価ボーダー17.36

って具合ですね

つまり等価ボーダーが17.36になる絶対条件は

等価ホールである事

平均出玉が3865個である事

って事です

例えば平均出玉が3700個しか貰えなかったらどうなるでしょう?

平均出玉3700個

等価ボーダー18.45

って具合で出玉の減少によりボーダーラインが変動してしまいました

ちなみにこの位の出玉の削りは等価ホールでは
充分考えられる現象です

このあたりをきちんと理解していないと回るから稼げるって感じで打ってたら実際大して稼げない台を打っていたって事になる可能性だって出てきます

ちなみにオレが釘師だったら通常回転率を結構良い調整にしてスルーやアタッカーで出玉をごっそり削る結構意地悪な調整をすると思います(^^;)

実際そういう調整の方が通常回転率が悪い調整のホールより客付きが良かったりするんですよね

まあ雑誌やサイトに書いてあるボーダーラインは目安程度にしかならないって事です

AKBなんかは画面に払い出し出玉が表示されるんでその表示玉数から打ち込んだ玉を引けば出玉をざっくり把握する事は出来ますけどね

要するにボーダー計算の計算方式に条件が合致していないと表記のボーダーラインにはならないって話でした

また更新します(^^)
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