皆さんこんばんは 今回はどうでもいいけどオレのパチンコ物語についてお話します オレが初めてパチンコ始めたのは今から8年位前です 確か友人に連れて行ってもらったのがきっかけでした その時はスロット全盛期でパチンコではなくスロットをやってました 友人はオレにジャグラーを勧め言われるがまま打ちましたね なんか訳もわからずその日は勝利を収めました 勝っても特に嬉しいという実感はなくとりあえず訳がわかんないといった感じでした それから何度か友人と打ちに行く機会がありましたが当時はパチンコ行くより友人と集まってワイワイする方が楽しかったのでそこまでパチンコにハマる事はなく暇があれば行くという感じでした 当時知識もなかったので当然負けてました(常識的範囲の額ですが) それから21歳の時に仕事の都合で実家を離れ一人暮らしを始めました 当時勤めていた職場の仲間が大のパチンコ好きという事で一緒に行きました その方はスロットではなくパチンコをやっていました オレはパチンコはやったことがなかったので教えてもらいながら打ちました 確か海物語でしたね その日も訳がわからず勝つ事が出来ましたら それから次第にパチンコにハマって行きました パチンコの仕組みや基礎というものを全く理解しようとせず当時はリーチの信頼度とかオカルト攻略法などにしか興味なかったですね 勿論負けましたよ 月の給料全部使いきった事もあります その時始めて気付きました パチンコは勝てない それからしばらくパチンコと少し距離を置いた生活が始まりました そんな時たまたま見たパチンコ雑誌にパチンコは機種ごとにボーダーラインというものがありそれを超える回転をする台を打てば勝てる。それを見極めるのは釘的な事が書いてあるのを見ました 衝撃的でした 今まで釘など一切見ず根拠のないオカルト攻略を本気で信じて踊らされていたんだと気がつきました そこからパチンコについて勉強しました パチンコが完全確率である事もこの時勉強して知りました ホールに足を運んで釘を見に行ったりもしました 時には他のお客さんが打ってる台を見て1000円でいくら回るのか数えたりもしました(今から思うとかなり怪しいです) とりあえずかなりの台の釘とにらめっこしました 実践しながらデータを取って負けた時は何が悪かったのか逆に勝った時は何が良かったのか考えるようになりました 最初の頃は勝ったり負けたりでしたがそれでも確実に収支が向上している実感がありました パチンコを打つ=楽しいの思考法からパチンコで勝つ=楽しいに変わりました そんな事を繰り返している内に気付けば副業パチが行けるレベルになりました 負けない知識や立ち回りが自分の実践で身に付いたんでしょうね つまり何が言いたいのかと言うとパチンコ収支は自分の努力次第でどうとでもなるって事です 楽して儲かる話なんてありません パチンコで毎月収支を上げている方はパチンコで負けている方以上の努力をしています 収支はその努力の見返りだとオレは思っています 長々として申し訳ないですがこれがオレのパチンコ物語です ここまで読んでくれた方感謝します それでは( ^o^)ノ