(○´∀`)ノ こんにちは~きよたん☆です! 盛り上がってますね!オリンピック! なでしこ決勝進出も決まり、対戦相手がアメリカと決定! ワーイ♪♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪♪ワーイ ドラマチック最高潮といったところですが暑い日が続いてます、体力はほどほどに温存していきましょう! 眠りたくないけどいつの間にか寝てる日々!?皆さまいかがお過ごしですかー!! (≧∇≦)ノ ♪ 今回は北海道のアンデルセン福祉村をご紹介 (。・ω・)ノ======= ■高齢者や障害者が暮らしやすい街を目指して 札幌のアンデルセン福祉村を訪ねて 札幌市清田区にアンデルセン福祉村というところがある。 おとぎの国のテーマパークかと思いきや、さにあらず。 福祉の先進国、北欧はデンマークの理念にならって地域包括ケアを実践しているコミュニティーだった。 訪ねてみると、立派な施設以上に、近隣住民や学生、障害者などが一緒になって、高齢者も隔たりなく尊重される社会にしようとしているソフトの充実が目を引いた。(札幌支局 藤井克郎) 札幌市内とはいえ、辺りは深い緑に包まれ、どこか人里離れた山奥の雰囲気がある。そんな中に現れたレンガ色の建物群が、アンデルセン福祉村だった。 「ここには特別養護老人ホームやケアハウス、それに看護を学ぶ専門学校などが建っていて、日中は高齢者に職員、学生、介護助手をやってもらっている知的障害者など1200人ほどが集まっている。さまざまな人がこのコミュニティーに暮らしています」 と、これらの施設を運営する社会福祉法人ノテ福祉会をはじめとしたジャパンケアグループの代表、対馬徳昭さん(59)は説明する。 参照:産経ニュース 2012.8.4 アンデルセン・・・というと、パン屋さんのアンデルセンを思い出すパン好きのきよたん☆です。 (・ω・)ノ 実は上にあげた記事は一部で、続きがあるのですが、ノーマライゼーション(障害者やハンディを持つ人と健常者が区別されることなく、共生していくことが正常であるとする考え)を実践すべくさまざま取り組みをされています。 例えば、「アンデルセン」という施設内貨幣単位を設け、リハビリをしないとその貨幣は稼げません。 何歩歩くといくらもらえるというという具合で、施設にあるマージャンやカラオケなどの200ものプログラムと活動を楽しめるしくみになっているそうです。 とても面白いコミュニティだと思ったのでご紹介させていただきました。 もっと私たちに身近な話をすると、超高齢化社会と福祉社会は切り離せないと思います。 年を取るのは誰でも同じ。 こういったコミュニティを見習って当たり前に、さりげなく、助け合って生きていけたらいいなと思います。 ではでは。 ヾ(*'▽'*)o マタネー♪ ☆.。.†:*・゜☆.。 きよたん☆ ☆.。.†:*・゜☆.