(○´∀`)ノ こんにちは~きよたん☆です! 終わりましたねー、ロンドンオリンピック・・・。 おかげさまで女子バレー銅メダルです! ありがとうございます!←何者 (TωT) 勝った瞬間人生で初めて家族にハグを求めました・・・。 ちょっぴり終わってしまって寂しいきよたん☆です。 しかぁ~し!29日からはパラリンピックです! その間は甲子園大詰め! 楽しみ満載ですね! (≧∇≦)ノ ♪ 今回はいじめっこの脳についてのある学術的な説をご紹介 (。・ω・)ノ======= ■いじめっ子の脳は他人の苦しみを見ると喜び感じる回路あり説 最初におことわりしておきたいのは、これから紹介するのはあくまで学術的な研究によって明らかにされてきた事実や結果であって、いわゆる“いじめっ子”のすべてにあてはまる話ではないということです。 いわば、極端な例といってもいいでしょう。 これまで世界でなされた研究の結果として、ある特徴を持つ脳が“いじめ”ともいえる行動をとることがわかっています。 それは、前頭前野や扁桃体、側頭葉が8~16%程度萎縮している脳で、反社会的、攻撃的、反抗的な行動パターンをとる特徴があります。 相手の体や心の痛みを感じることができず、痛めつけることで快感を得るという特徴もあり、「行為障害(CD)」という病気と診断されます。 2008年、当時シカゴ大学の心理学者だったベンジャミン・レイヒー氏は、すぐケンカを始める、弱い者をいじめる、物を壊してはしゃぐ、平気で嘘をつくなどの行動をとりがちな少年らの脳をスキャンして調査し、その研究結果を発表しました。それは、 「こうしたいじめっ子の脳には、他人の苦しみを見ると喜びを感じる回路が備わっているかもしれない」 という衝撃的な内容でした。 人は本来、他人の苦悩を目撃すると、自分が苦痛を経験したときと同じ脳領域が活性化され、“心”で痛みを感じます。 ところが、彼らの脳で活性化したのは、報酬や喜びに関係すると考えられている扁桃体などだったというのです。 ちなみに、この行為障害が18才以降に見られる場合は、「反社会的人格障害(ASPD)」と呼びます。ASPDは、自分の利益や快楽のために人をだましたり、攻撃性が強く、ケンカや暴力を繰り返すといわれます。 法律に違反する行為を繰り返して逮捕されることもあります。 なぜ、私がこうした例を挙げたのかというと、幼いうちに対処しておくことで、CDやASPDは改善できるため、子供の将来のためにも脳を検査する選択肢があることを知っていただきたかったからです。 参照:gooニュース 2012.8.14 (´・ω・`)ゞ 少しネットで調べた限りではどう対処するまで書かれた信頼性の高い文がみつからなかったので片手落ちなのですが・・・。 いじめっこというと私の中のイメージでは、内面的にどうであれ、少なくとも弱者ではないイメージがありました。 行為障害として扱われることによって場合によっては、いじめっこは弱者になりうるのだ、という点。 私の中でもやっとしたのでご紹介させていただきました。 弱者がいて強者がいる。 当たり前の社会の構図かもしません。 弱者がいてもいいし、強者がいてもいい。 自然に共生するのは難しいのでしょうか。 (´-`) ンー ではでは。 ヾ(*'▽'*)o マタネー♪ ☆.。.†:*・゜☆.。 きよたん☆ ☆.。.†:*・゜☆.