私がパチ&スロを初めて打ったのは、61歳の時でした ある日、先輩とパチンコ店に入りました。 「え?入っていいの?」とドキドキしたと記憶している 機種は「サンダーV」訳も分からずサンドにお金を入れ、いつの間にかリーチ目が入り、先輩にボーナスを揃えてもらい、手順を横から教えてもらいながら消化した 「全然意味分からね-!リーチ目?目押し?出来る訳ね-!」 と思った しかしその後はお金を持つと、スロットパチンコを打ちに行った。当時は500円玉を入れて玉の出てくる所があり、そこを手で上へ押して玉を受けて、上皿へ入れてた。100円玉から大丈夫だったかな? おじさんなんかは片手でこう「クイクイ」って何回かに分けて華麗にこなしてたもんだ。それ見てかっけーって思った自分は片手で真似するが、やはり61歳の手だ…小さい!受け取ろうとして何度慌てて両手を使ったか… 交換率?謎だ。箱は今より大きかった。 機種は 「大工の源さん」 「ドラゴン伝説」 「モーレツ原始人」 「モンスターハウス」 「大江戸なんちゃら日記?」 「玉ちゃんファイト」や「モンキー倶楽部」「ファインプレー」などの一般台も打った 「フィーバーパワフル」 これ好きだったな~ 「バトルヒーロー」もあった。兄貴が「フィーバークィーンやべーよ!当たり後の保留内リーチがあちーんだよ!」って熱くなってたけど「ドラムでつまんなそー」と思ったのを覚えてる ある日パチンコの仕組みが疑問に思い 「大当りってどうやって決まってるん?」と聞いたら笑われて、それでいて私は、その頃大連チャンした事がない。確変引いてもワンセット…引いても引いてもワンセッツオ!! 「今日もさ、ワンセット」言うと笑われていた どんな台を打つ目安としていたかは 「そろそろ当たるだろうな~」って、正確には「当たって欲しいな~」と言う願望 とても負けてました それでも私は友人とパチ&スロを打っていた。割合は8:2でスロだった 続く