※注意 チョッピリ汚いお話&パチンコに関係ない話が展開されます。 気分を損ねる可能性のある方やお食事中の方は、桜田りょうやクックたか坊のパチログへ退避して下さい。 「127時間」 (登山中の思わぬアクシデントで究極の選択を迫られた若き登山家の体験を基に制作されたノンフィクション映画) 「生きてこそ」・・・。 (旅客機事故にあった若者達の過酷な運命を描いた実話) これらは皆さんも御存知、有名なノンフィクション映画ですよね。 この映画達に共通するのは、いずれも主人公達が究極の状態に置かれているという事。 観ている側としては(個人的意見)、ただ、ただ、想像の斜め上の行動を取る主人公達に口をアングリ見ている事しか出来ません。 そう!人は究極の状態に陥った時に、想像もつかない事をする生き物だと思うのです。 少なからず、我々の身近でも上記の映画体験とまでは行かなくとも、究極の選択肢に追い込まれた経験がある方はいらっしゃるのでは無いでしょうか? まー、何故ゆえに、こんな話をするのかと言いますとですね。 先日実は・・・ここだけの話。自分、究極の選択を迫られました! まー辛かった!本気で!! 今回はその時のお話を書かせていただきたいと思い、筆をとらせていただきましたのです。 それは1週間前位の出来事・・・。正確な日付すら思い出したくない・・・。 では行きます。 K-Naviの動画コンテンツ『50枚でも流します!』の撮影当日のこと。 俺は、いつもより余裕を持ってスタッフさん達との待ち合わせ場所に向かった。 『ふふふ・・・今日は天気も良いし早めに出たから気分が良い。 現場に着いたらモーニングでも取るかな♪』 目的のホールは自宅から現場までは3回電車を乗り換える。 一つ目の電車に乗り込み、しばらくするとチョピット腹が痛くなる・・・。 『現地に着いて、コーヒーブレイクしながらトイレに行けばいいや』 ガタンゴトン・・・ガタンゴトン。 ブシュー。 二つ目の電車に乗り込むと、腹がブレイクしそうになる・・・。 『まずい・・・!コーヒーどころじゃねぇ・・・。腹がブレイ・・』 イカーーーーーーーン! ドダダダッ! トイレに駆け込む 中に入ると、お決まりのように大便器が2つともレッド! このトイレを諦めて、他を探す気力は無い!そんな思考できる余裕もない! 困った!困った!困った!困った!困った!困った!困った!困った!困った! 困った!困った!困った!困った!困った!困った!困った!困った!困った! ぱんダの頭の中にモラルの欠片もない選択肢が浮かび上がる・・・。 ◆逼迫したぱんダメんは以下、究極の選択に迫られた ※彼の状況を説明しよう! ・ほぼ動けない状態で超内股。 ・動けてもエヴァのアンビリカルケーブルが外れた後くらい。 ・思考は、崩壊寸前。 ◇選択肢 A.小便器でトライ B.トイレの隅っこでトライ! C.手を洗う洗面台でトライ! D.その場でパンツにトライ! E.鞄の中に入っていたビニール袋にトライ! F.トイレの掃除用具箱的な個室でトライ! 以上、6択しか俺の頭に浮かび上がらなかった・・・。 何れも最低です!だけどしょうがなかったんや! 俺が選んだ究極の答えは・・・ (続く)