記事詳細

パチンコ

勝因分析、敗因分析2

19 1

MITTRONさん

ブロガーランキング:139位
みなさん、こんばんは。
ミトロンだよ( ̄3 ̄)


さてさて、今回の復帰戦では運勝ちしましたが、まあー様々な点で運が良かったわけで。

でも、運だけってわけでもないのよ、こう見えて(笑)


今回の作戦としては、2つありました。


1つは、「ドキっ!いきなり爆連!出玉だらけのお祭り作戦(笑)」

継続も出玉もあるMAXをサクッと当てて一攫千金を狙うつもりが、中途半端にハマって中途半端に出して、結局減らすという残念な結果に終わりました(笑)


そこで、作戦変更。プラン2、
「甘デジで爆発狙い作戦」に切り替えです。

と言っても、私の爆発狙いは、単に爆連を狙うものではありません。

甘デジを使うことの利点は、初当たりの軽さにあります。

ポンポン当てまくって、1日の初当たり回数が多くなることに期待したんですね。



ここで、ボーダーの話が出てくるんですが。
まずは、私の使ってるボーダーについて簡単に説明しますね。

ボーダーを算出する時に、私はトータル確率って使わないんですね。

その代わり、スペックの確率と、自前で計算した初当たりの時短回転数の期待値、貰えるSTの期待値を使っています。


例えば、北斗慈母は、当たり1回で期待値として大体ST4回転貰えます。


今回の実践データですが、

総回転数=6372
総ST回転数=528

低確率当たり回数=72
ST当たり回数=58

でした。


STと通常時での当たり回数から、ST期待値をかけ算して逆算してやりますと、

(72+58)×4=520

だいたい、実践でのSTを回した回転数になりますよね。

また、ST当たり回数でこの期待値回転数を割ると、

520÷58=8.96

といった具合に、ちゃんと実際のスペックの近似値にもなってくるわけです(端数を切ってるので、ここでは近似値にしかなりません)。


なので、何回ぶんまわすかの予定さえ組んでしまえば、期待値から全部未来を予測できてしまうんですね。

これが、ボーダーを算出できる強みです。



トータル確率を使ったやり方でこの数値を出せるかはやってないので分かりませんが、私のやり方はST回転数や時短回転数といった数値を出せます。

そうすると、1日でこのスペックをこの回転数まわそう!と考えただけで、STと時短回転数が算出できて、それに伴うサポ増加がどのくらいあったらサポでどのくらいの収支影響があるかが分かります。

出玉はオーバー入賞込みの補正も出来ます。

ST回転数が分かればST当たり回数もスペックから算出できるので、当然1日の出玉も算出できます。


そんなことをやったら、実はあの厳しい状況でも、努力次第でボーダーを超えられることが分かったんですね。

だから、慈母を徹底的に打ち込もうと決めたわけです。

ここまでが、打算的な話。


さて、これで少なくともボーダーギリギリであることは約束されたので、打ち続けても、まあ負け難いだろうことが予想されました。

基礎がボーダー理論で固まったので、ここから私の経験則で勝ちを目指していく方法を模索することとなります。



ではでは、今回はこの辺で。

長くなったので、続きます(笑)
このエントリーをはてなブックマークに追加
19

コメント

  • 1. PSaskaさん PSaskaさん
    いよっっっ!
    
    3へ続く…笑

勝因分析、敗因分析2へのコメント本文(全角1000文字)

※ 投稿されたコメントがWEBに反映された際にメールにてご連絡致します。