最近はイベント告知が規制で出来ないらしい。 それでも なんらかの形でお客様に伝えたい 会員へのメール配信もそうだろうが どこからか今日の呀はつい最近で言えば『呀デー』だったのか 21/Kには驚いた。 なるほどよくデータを見ると 朝から夕方までは祭があったかの様なデータが残っていた。 まあもっとも呀は技術介入出来ない機種。元々のボーダーラインがやや引くいのもそのせいで スペックが甘いなんて登場前は囁かれたが 打ちっぱなしの方であれば20/Kコンスタントに回る台でもボーダー割れだ。 ただの思惑とは裏腹に夜からの爆発は結局どの台もなかった。 ぬりかべさんと角刈り牙狼さんは ハマリを苦痛とは思えぬ表情で淡々と打っていた。 私はとにかく角刈りさんに会えた事に感動し 一例し席を立った後 思わず 無意識に バラエティーにたった一台 たった一台残された初代牙狼 つまり伝説なXXに無意識に座っていた。 釘はかなり劣化していた。 釘に詳しい方なら知っている通り、釘も金属であり年数とともに何千万回もの玉に当てられた釘は マイナス調整しても新台ほどの効果はない。つまり回転力があるのだ。 私は貯玉でなく千円札を入れた。 千円で良いから と 本物の牙狼の姿を角刈りさんを見てつい打ちたくなっていた 想像したより良く回転してくれた ヒュウホホホッ とあの独特なサウンドで金シャンが登場した時 私つい目頭を抑えてしまった 涙が止まらなかった あの時あの時代 確かにここでレッドとXXが背中合わせにシマを圧巻し 角刈り牙狼さん、レッドオタクさん、菊リンさん、タコおじさん、他 皆が凌ぎを削った時代があった… 牙狼の演出は あ~~深いなぁ~しばらく無理だなぁ~ トラウマにもなった当たらない展開が続いたがそれが懐かしかった。 保留変化、時短… 2通 時代は変わった。 いつまでも過去の良かった時を追いかけても何ひとつプラスになる事はない ただ たまには そうしたあの頃のあの時の時代を思い出しながら 勝ち負け関係なく打つ事を 許して欲しいと パチの神様に思う。 牙狼こそが間違いなくパチ伝説を残した最強の機種のひとつである。 その事実は たとえ地球が滅びても 永遠である事は間違いない。