文字数制限にて続きだが… 保留を毎回3以上にし、ガセスペシャルリーチを避け、真のスペシャルリーチ出しに専念する打ち方もある。 回らない台が当たり回らる台が当たらないのは至極当然な体感で、ようは回らない台ほどリーチが良くかかるから確率的に当たりを引く確率も自ずと高くなる…気がする。 台には時間規定がある通り、保留数による信頼度はそこから発生しているわけだ。 同じ朝一にスタートし同じ1時間で方や200回転、方や150回転。 しかし時間におけるリーチ発生や演出発生が当たりに関してはほぼ同等の権利を得ている。 しかしボーダーで打つならとにかく回せだ。 当たり時間が同じでも投資金額が違う。 しかしスペシャルリーチを出した回数に当たり確率は比例する。 このバランスをどう捉えるか。 まあ一番良いのは保留を常に消化しながら打つ事。 次はバランスの良い台を打つ事。 ボーダーより少しでも上の台であればスペシャルリーチが良くかかる回数台を優先させる。 しかしそれじゃ期待値云々とはまた違う話になる。 ただ私は思う。 期待値を追う事には夢がある。 マイホの場合は特にだ。 釘が全く同じくで牙狼デーの出方を見て毎回感じるが、もちろん違法でも何でもない。 ただその都度思う。 期待値には夢があると。 だから今日も左から三番目と右から二番目を打つ。 おそらく出ない。 出なくても良いが3Kだけフリー時間を私は作る事にしている。 これは今日当てに行く為のフリー時間。ボーダーは関係なく台を選び必ず当てる先でなく今当てる為の時間だ。 もちろんそうやって比較的確率よく当てて来ているが、じゃあそれを全部やれば?だがそれはいつまでも通用しない。 ホールの事を知り尽くしているからできる事であり、他では通用しない。実家での戦いでトータル結果トントンだった事が事実だ。 今から訓練しなければならない。 言える事は常に先を見据えていられるか否かだと思う。 まあ中々難しいが…人間だもの五分刈だもの…(結局パンチ止めて五分刈)