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レッド牙狼物語・番外編

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樫井さん

ブロガーランキング:11位
レッド牙狼は夕方から勝てる機種。

その言葉を信じてとにかく毎日打ちました。

ミスも多かっです。回転数の浅い台を打ちながら、少し打って別の気になる台に移動した瞬間、最初選んでいた台が当たりを引いた事も何度かありました。

もう少しの我慢が出来なかった。一番の理由はまだ自身、覚悟がなかった信念がなかった。

選んだ台が必ず当たるわけがありません。もちろん可能性が高いと判断しててもそれは誰も解りません。

ただ選んだからには信じなければ結局トータルでは負けます。半信半疑でひょいっと座り、たまたま出たとしても間違いなくトータルでは勝てない。

朝一とか特殊なケースを省き、少なくとも100は回さないと。

とにかく様々なデータを元に一円でも投資額を少なくして当たりを引く事。後は連チャンするか通常で終わるかはその日の運。確率が正しければ半分は確変引けて平均で七連チャンできるわけです。


さて、2月後半からレッド牙狼に対する戦い方が少しずつ変化しました。

理由は牙狼の平均連チャン数から割り出した投資額。つまりボーダーに対する理解が少し出来てきたからです。

簡単な計算で言えば20K投資して当たればトントン。

ようは20Kで引けなければ厳しいって事ですね。

そうなると嫌でも台の回り具合、そして連チャン中、或は時短中の玉の消化をいかに少なくするか考える様になります。


連チャン中、止め打ちをするのは至極当然。ホールによっては禁止しているところもありますけどね。

20K。あっというまになくなる資金ですがこれ以上はよほど確信がないとしない様にしてます。 

ようは平均300回転以内でなんとかするって事ですね。私の場合。

目安は回転数の浅い台を100まわしてはたしてどうか?ダメなら次の候補を探す、それでダメならまた次を探して100まわす。そんな感じです。

もちろんそく当たるケースもありますし、逆に三日間引けないケースもあります。しかし一週間の中で二回連チャン引けばトントン。三回引けば収支プラスになります。一週間で一回でも三万発ゲットできればトントン。まあそう甘くないって事ですけどこの打ち方で一週間、一度も当たりを引かない事はまずありません。仮にショボい連チャンだったとしても翌週必ずその分当たる回数や連チャン数も増えます。

確率と言うのはそう言うものです。

20Kを少しでも平均で下回り当てる事。そうすれば勝てます
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