最近今更ながらにふと感じること… パチンコ(スロット)はやはり、お金がかかっているから 面白いんだろうな いや、そうじゃないよ!って人がいたらごめんなさい パチンコ(スロット)を打つことは、様々な期待と同時に お金を失う恐怖が伴う そのスリルがスパイスになっていることには違いない 自分はゲーセンでは満足できない 努力すればそれだけ見返りが得られるはずだから、それなりにやることはやる ただお金を得るなら、パチンコ(スロット)でなくても他に方法はある パチンコ(スロット)で楽しみながら見返りも欲しいという、自分のワガママを満たしてくれる娯楽なんだろう レアな大当たり演出が見られて嬉しいという興奮も、それがお金に直結しているからだ ただ残念ながら、毎回自分の欲求を満たしてくれるわけではない 二週間三週間、一ヶ月二ヶ月負けが続いて、お金も二十万三十万と負け出すと 本当にそれだけの時間とお金を費やすだけの価値があるのかと 自問自答する でも最終的には パチンコ(スロット)はそういうリスクを孕んだゲームだ と理解するしかない ちなみに今月は大きく勝ち越した 5月中頃から7月頃まではマイナスだったが、それがプラスになった これが確率と期待値の収束というやつなのかは、よくわからないが 遅いよ、今回は本当に時間がかかったな 本当は新しい機種を技術的に攻略したとか、小さな楽しみはいくらかあるにしても 結局はお金のために続けているのかと思う… 勝てればまたその喜びを味わいたいし、負ければさぁ取り返そうとなる 確かなのは賑やかで快適なあの空間は、自分には居心地がいいらしい 他に趣味もないしね ただよくしてくれている店員さんには、本当に感謝している 台パンするお兄さんやボタン連打のおばさん、器用に掛け持ち遊戯をするおじさん そういう光景を目の当たりにしても、見てみぬふり というかどう対応するのが正解なんだろう… 私はただ、自分の利益のために黙々と掴んだ台を回し続ける輩です